Atsushiの日本語教室-日本人的腦袋裡-

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初次來到台灣的日本人飽受衝擊的兩種台灣食物・飲料/初めて台湾に来た日本人が衝撃を受けた2つの台湾フード・ドリンク

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約9分
初次來到台灣的日本人飽受衝擊的兩種台灣食物・飲料/初めて台湾に来た日本人が衝撃を受けた2つの台湾フード・ドリンク

是前幾天才剛第一次介紹我的朋友G君,
人氣就比我平常的文章/影片還要高,非常嫉妒的Atsushi,
大家好。

先日、僕の友達のG氏を初めて紹介したところ、
普段の記事・動画よりも人気が出ていてだいぶ嫉妬したAtsushiです。
こんにちは。

上次我瞞著G君寫了文章和製作影片,
「這個就算是G君,想必也會震怒吧」我心裡惶恐的想著,
「這對我個人而言,根本是像珍寶般的影片! 謝謝你!」
他如此的開心著實令我感到驚訝。

前回G氏に内緒で記事・動画を作って
「これは流石のG氏もブチギレるかな…」
と内心怯えていたのですが、
「個人的に宝物の映像!ありがとう!」
とかなり喜んでくれてびっくりしました。

由於收到許多想看G君續集的留言,
這次就順應讀者要求,寫了第二回的續集。

G氏の続編が見たいというコメントが相次ぎましたので
今回はそのリクエストに応える形で
第2弾を作成しました。

這次我想介紹上次沒有介紹完的,
令G君感到驚訝的食物/飲料。

今回は前回紹介しきれなかった
G氏が驚いた食べ物・飲み物を紹介したいと思います。

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「那個, 吃了絕對會死」事件/

如果是台灣人,就絕對會知道,但是日本人首先,不認識的水果,到底是什麼呢。

台湾人なら絶対に知っているけど、日本人はまず知らない果物
って何でしょう。

答案是釋迦。
在日本幾乎沒有人吃釋迦。
順帶一提,我上網查了進口釋迦1公斤聽說高達2700日幣。

正解は釈迦頭です。
釈迦頭は日本ではほとんど食べられないのです。
ちなみにネットで調べたところ、
輸入品は1kg2700円もするそうです。

這是許多日本人在台灣旅行時,去了市場或超市,
第一次看到廬山真面目的水果。
外觀就好像航海王裡會出現的惡魔的果實般,
完全無法想像它的味道。

日本人の多くが台湾旅行で市場やスーパーに行って
初めてその姿を目撃する果物。
見た目もONE PIECEに出てくる悪魔の実のようで、
味も全く想像できません。

即便是好奇心旺盛的我,也不禁想著,
「如果是奇怪的味道的話,那該怎麼辦」
「如果裡面真的有像是釋迦腦髓的東西的話,該怎麼辦」

怎麼樣也無法踏出第一步去買,
第一次吃釋迦的時候,是在台灣生活邁入第二年時

好奇心旺盛な僕だって
「変な味だったらどうしよう」
「本当に釈迦の脳みそみたいなのが入っていたらどうしよう」
などとなかなか購入に踏み出せず、
初めて釈迦頭を食べたのは台湾生活2年目に入ってからでした。

就算是一開始提心吊膽吃著的未知水果,
只要吃過一次就會變成「充滿甜味的超好吃熱帶水果」。
所以我才想讓G君體驗看看。

最初は恐る恐る食べた未知の果物も、
一度食べてしまえば「甘さたっぷりの超美味しい南国フルーツ」になり、
これはG氏にも体験させなければ!
となったわけです。

我催熟到再差一點點就要過熟的程度,
並讓G君吃了熟度剛剛好的釋迦。

釈迦頭が崩れるギリギリのところまで追熟を行い、
完璧な熟し加減でG氏に食べさせることができました。

但是若僅僅只是讓他吃下去的話就不有趣了。
我心想反正很難得,就來惡作劇一下好了。
「外皮上面有毒,吃下去的話就會死掉,所以吃的時候請注意」
這樣的玩笑,若是台灣人聽到了,一定會想吐槽。
我便告訴了G君這番話。

でもただ食べさせるのでは面白くありません。
せっかくだからイタズラを仕掛けようと思い、
「皮に毒が含まれていて食べたら死ぬので注意してください。」
なんて台湾人が聞いたら「そんなわけあるかい!」と
つっこみたくなるようなことをG氏に伝えたのです。

然後初次來到台灣&單純的G君,竟然
「疑! 疑! 真的嗎? 那我不就要很小心的吃嗎?」
100%完全相信了。

そしたら初台湾&ピュアなG氏は
「え?!え?!マジで?!?!じゃあ、慎重に食べなきゃじゃん!」
と100%信じきっていました。

然後在吃第一口時,
G君情緒高漲一邊說著
「這到底是什麼! 超甜的! 我第一次吃到這種東西」
一邊越吃越多。

そして1口目を口にした時
G氏は「なんだこれ!めっちゃ甘い!こんなの初めてだ!」
とテンションが上がり、どんどん食べ進めるG氏。

然後,可能是覺得靠近外皮的白色部分,若是丟掉的話會很可惜,
他開始慎重地用舌頭舔起皮的內側。

為了不要吃到皮並確確實實的吃到白色部分,只好用舔的。
看到他的樣子,突然想到
「G君在床上舔著女性時,應該也是這樣的表情吧」
不知道為什麼覺得這樣很可憐

そして、皮に付いた白い部分を捨ててしまうのは勿体無いと思ったのでしょう。
皮の内側を慎重に舌でぺろぺろ舐め始めたのです。
皮を食べないように白い実を確実に食べるには舐めるしかないのです。
その様子を見ていて
「G氏がベッドで女性をぺろぺろしている時、きっとこんな顔をしているんだろうな」
と思っていたらなんだかかわいそうになって来たので

A「抱歉www,我說吃了皮就會死掉,是騙人的啦www」
我一邊笑著一邊說
G「喂,是真的嗎? 我還真的相信了你耶~」
G君滿臉笑容

「ごめんwww皮食べたら死ぬっていうの嘘だわwww」
と笑いながら言ったら
「おいマジかよ〜めっちゃ信じてたよ〜」
と笑顔のG氏。

果然G君實在是個好人。
やっぱりG氏はとても人がいいです。

在那之後,

「這個外觀不是很像手榴彈嗎?把芯抽出來後,整顆就會鬆散垮掉,這跟手榴彈不是很像嗎?
老實說,在太平洋戰爭的時候,作為日本軍隊去打仗的台灣軍人,在武器用光之後,把釋迦當作
炸彈來使用呢!」

才剛對G君說完,
「不對,那根本是騙人的吧」
他冷靜的吐了槽。

そのあと
「これ、見た目手榴弾に似ているじゃないですか。
芯を引っこ抜くと身が崩壊するあたりも手榴弾に似ているじゃないですか。
実は太平洋戦争の時、
日本軍として戦った台湾軍は武器がなくなった後、
釈迦頭を爆弾の代わりに使っていたんですよ。」
とG氏に言ったところ
「いや、それはさすがに嘘でしょ」
と冷静につっこまれました。

「不得了的飲料」事件/「ヤベー飲み物」事件

日本人認為「台灣奇怪的」「台灣瘋狂的」飲料,
並不是只有黑松沙士而已。

日本人が「台湾おかしい」「台湾クレイジー」と思う飲み物は
黑松沙士だけではありません。

在台灣主流的多多綠也一樣,日本人一聽到這個單字就會
「蛤???」
「不不不,絕對不能混一起喝」
「不可能配得起來吧」

首先就無法讓日本人理解了。

台湾でメジャーなヤクルト緑茶も、
日本人がその単語を聞いたら
「ファ?!?!?!?」
「いやいや、絶対混ぜちゃダメでしょ」
「合うわけがない」
とまず理解してもらえません。

我在第一次喝之前也是這樣
第一次喝的時候,是台灣籍女友對我說
「因為這個很好喝,你喝看看吧」
但我當時也是「不要不要, 我就說這不能喝啊,不能加在一起啦」
印象中我是相當討厭的

僕も初めて飲む前はそうでした。
初めて飲んだのは確か台湾人彼女に
「これ美味しいから飲みなよ」と言われたからだったと思うんですが、
その時も「いやいや、ダメだって。混ぜちゃダメだって」と
相当嫌がった記憶があります。

但是這個只要喝了一口
「疑, 這超好喝的不是嗎?」就會覺得好喝到感動
有著那樣魔法的飲料,就是多多綠。

ですがこれも1口飲んでみると
「いや、めっちゃ美味しいやん!」
と感動すら覚える。
そんな魔法の飲み物が、ヤクルト緑茶。

非常喜歡G君吃驚與絕望的表情的我
只要在像是這樣想讓人喝「日本人無法理解的東西」時,便會說著
「今天我要讓你喝很不得了的東西」
「今天要吃的東西非常不得了喔」

然後帶他出去房間。

G氏の驚いた顔、そして絶望した顔が大好きな僕は
だいたいこういう「日本人は理解できないもの」を飲み食いさせる時
「今日はヤベーもんを飲ませます」
「今日食べるものは相当ヤバいです」
とか言って彼を部屋から連れ出します。

那天也是,
「疑???今天是要做什麼?一點都不high啊」
如此說著的G君就被我帶出來,
在附近的茶湯會買飲料。

その日も
「え?!?!?!?今日は何なの?!めっちゃテンション下がるわ…」
とブルーになっているG氏を連れ出し、
近くにあった茶湯會で注文します。

A「現在我要請你喝的飲料是在綠茶中,加入某物的飲料」
G「疑,到底是什麼??」
A「是養樂多」
G「疑!」
A「是養樂多」
G「不要不要不要,那個絕對不行啊」
A「是不是不能喝,喝了就知道」
G「絕對不行啦, 那樣的話會出事的」

「今から飲んでもらう飲み物は、緑茶にあるものを入れた飲み物です。」
「え、なになに!?!?」
「ヤクルトです」
「え?!」
「ヤクルトです」
「いやいやいやダメだってそれは」
「ダメかどうかは飲めばわかります」
「絶対ダメだよ。そんなの事故だよ」

就在G君慌亂的時候,店員就把飲料做好
多多綠順利的送達到我手上。

とかG氏が騒いでいる間に店員さんはドリンクを作り終え、
無事僕の手元にヤクルト緑茶がやって来ました。

將飲料交給G君
「來吧, 請喝」
G君顫抖著, 但因為這次旅行的主題就是不管什麼都要嘗試
做好覺悟後,用吸管咕嚕吸了一口。

それをG氏に手渡し、
「さあ、召し上がれ。」
G氏は震えていました。
でも何でもトライするというのが今回の旅のテーマなので、
観念してストローでぐぐっと一口。

「疑! 這根本超好喝的啊!」
「這種搭配到底是什麼啊! 根本一點都不奇怪!」

我一臉得意的對著如此說道的G君問「我說的沒錯吧?」
G君便站在一臉彷彿是自己是發明出多多綠的人般的表情的我身旁
一直喝著多多綠。

「え?!めっちゃ美味しいよ!」
「何だこの組み合わせ?!全然おかしくないよ!」
と喜ぶG氏に
「でしょう?」とドヤ顔の僕。
まるで自分がヤクルト緑茶を開発したかのようにドヤ顔をする僕をよそに
G氏はひたすらヤクルト緑茶を飲み続けていました。

寫到這件事害我變得好想喝多多綠。
可惡~~

これを書いていてまた飲みたくなってきました。
くそー。

這次的文章你覺得如何呢?
我覺得這次G君的故事也非常溫暖人心呢。
下次G君來台灣時,你會想讓他吃什麼呢?
請務必留言告訴我喔。

いかがでしたでしょうか。
今回のG氏のエピソードもとても心が温まるものだったのではないかなと思います。
G氏が次回台湾に来たら、あなたは何を食べさせたいですか?
コメント欄で是非教えてくださいね。

文章:Atsushi/翻譯:クロエ

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