Atsushiの日本語教室-日本人的腦袋裡-

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成熟的日本人不會這樣說!「讓人感覺很幼稚的日語」/大人の日本人は使わない「子供っぽくなる日本語」-1-

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約7分
成熟的日本人不會這樣說!「讓人感覺很幼稚的日語」/大人の日本人は使わない「子供っぽくなる日本語」-1-

是 Atsushi。

Atsushiです。

日本人在日常生活中使用的日文和
外國人常用的日文,
其實是有點小差異的。

日本人が日常的に使う日本語と
外国人がよく使う日本語には
少しズレがあります。

教科書等教材中,
會多方地介紹各種文法和單字,
讓學習者能夠全面地學習。

教科書などでは満遍なく
色々な文法や単語を紹介して
穴がないように学習者に勉強させていますが

然而,其中也會有一些
「呃⋯⋯這個其實我們不是很常用欸⋯⋯」
的用語。

その中には
「いやーこれあまり使わないなぁ」
というものもいくつか存在します。

特別是那些
「小孩子的話還可能會用,
但成熟的日本人就不會用囉」

的用語,

特に
「子供だったら使うかもしれないけど
大人の日本人だったら使わないよ」
というものは

對於在日本企業等地方工作的人,
那絕對是需要注意的。

日本企業などで働く人だったら
絶対に知っておかなければなりません。

因為即使只是一句話,
也可能會讓人覺得
「咦,這個人⋯⋯是認真的嗎?」
而造成印象大打折扣,

ちょっとした一言で
「え、この人…マジで?」
と印象を悪くしてしまい

進而還可能導致人際關係惡化,
這絕對是我們所不樂見的情況吧?

その後の人間関係に響いてしまうのは
何としても避けたいですよね。

在這個新系列:
「讓人感覺很幼稚的日語」中,
我就要來介紹一些
成熟的日本人不太常會使用的表達方式

今回から新シリーズ
「子供っぽくなる日本語」では
大人の日本人があまり使わないようにしている
表現を紹介していきます。

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聽起來負面的字彙/ネガティブな響きがする言葉

雖然我是日本人,
但我還是讀了很多日本出版的
關於「用字遣詞」、「顧慮他人」
等相關主題的書。

僕は日本人でありながら
日本で出版されている
「言葉遣い」「気遣い」
などをテーマにした本を相当読んでいるのですが

基本上,
這些書裡面都會提到
「要避免使用負面的詞彙」,
「使用帶有負面含義的詞語,
對自己和對方都不好」

基本的に
「ネガティブな言葉遣いはやめましょう」
「ネガティブな響きの言葉は
自分にとっても相手にとってもよくない」
と書いてあります。

這也反映出
「具有常識和教養的日本人,
都會盡可能避免使用負面的詞語」

これは
「常識と教養ある大人の日本人は
ネガティブな言葉をなるべく使わない」
ということを表しています。

「就算你這樣講,
人生又不會總是一帆風順,
要我突然變成一個完全正向積極的人,
根本就不可能啊!」

「そんなこと言っても
人生ポジティブなことばかりじゃないだろ?
いきなりポジティブモンスターに生まれ変われって
言われても無理だよそんなの!」

可能有些人會想這樣反駁,
但我並不是
要你把所有的思考方式全都變為正向。

なんて声が聞こえてきそうですが、
何も考え方そのものを
全部ポジティブにしろと
言っているわけではありません。

我想說的是,
即使是同一件「不好」的事,
只要改變用詞,
給人帶來的印象就會大大不同。

同じ「よくない」ことでも
言い方によって印象が大きく異なる
という話で、

說話的方式不同,
傳達給對方的「負面程度」
就會有很大的變化。

言い方によって
相手に伝わる「ネガティブ度合い」が
大きく変わってきますよ、という話です。

那麼,日本的大人們
實際上是如何進行這種「換句話說」的呢?

では、日本人の大人たちは
実際にどのように
言い換えをしているのでしょうか。

討厭→不太喜歡/嫌い→好きではない

「嫌い(討厭)」
是一個非常直接地表達出厭惡和不悅的詞。

「嫌い」は
直球で嫌悪感・不快感を表す言葉です。

日本人原本就不太喜歡太過直接的表達方式,
再加上「嫌い」充滿了負面的情感,

日本人的にストレートな表現が
そもそもあまり好かれないのに加えて
ネガティブ感情が満載であるため、

所以除非是對某件事情帶有強烈的反感,
或者是想攻擊對方,
否則一般不會使用「嫌い」。

「嫌い」はよほど強い嫌悪感だったり
相手に攻撃を与えるなどの意図がないと
使われません。

(此處是指「有良知的正常日本人」,
不包含那種在街頭揮刀的不良少年)

(「良識のある大人の日本人」の話です。
その辺でナイフを振り回している不良は別です)

很多成熟的人都會改用
「好きではない(不太喜歡)」
「苦手だ(不擅長)」
「得意ではない(沒有很會)」

這些詞來代替「嫌い」。

多くの大人でしたら
「嫌い」の代わりに
「好きではない」「苦手だ」「得意ではない」
この辺りの表現を使います。

比如說對於食物,
比起使用「好き」、「嫌い」這種明確的判斷標準,
會改為使用「得意」、「苦手」這種委婉的說法。

例えば食べ物だったら
「好き」「嫌い」という明確な判断基準より
「得意」「苦手」を使った方が
間接的な言い方になり

而比起直接說「苦手」,
使用否定形式的「得意じゃない」
又會是更優雅的說法。

「苦手」とストレートにいうより
「得意じゃない」という否定形を使う方が
遠回しな上品な言い方になります。

a:私は酢の物は好きじゃない。(我不太喜歡醃漬小菜。)
b:運動がそんなに好きじゃないから行きたくない。(我不太喜歡運動,所以不太想去。)
c:こういう人はちょっと苦手なんですよね。(我不太擅長和這種人相處。)
d:私、ピーマンは得意ではなくて…。(青椒我有點不太行⋯⋯)

*順帶一提,在上面的例子中使用的
「は好きじゃない」、「は苦手」、「は得意ではない」
是因為有種
「OO是喜歡/可以接受的,但是XX就討厭/無法接受」
這種對比的感覺。

*ちなみに例文acdで
「は好きじゃない」「は苦手」「は得意ではない」
の形を使っているのは
「〇〇は好き/大丈夫だけど、XXは嫌い/無理」
という対比が念頭にあるためです。

看到這邊覺得如何呢?

いかがでしたでしょうか。

這次簡單介紹了會讓人感覺很幼稚的詞語,
也提供你實例如「嫌い」該怎麼去做替換。

今回は子供っぽくなる言葉の
概要と具体例の「嫌い」の言い換え
についてお話ししました。

未來我也會持續更新這個系列。

今後もこちらのシリーズは
定期的に更新していきます。

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「這種表達方式會讓人覺得幼稚」,
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那我們就下次再見!

それではまた!

文章:Atsushi/翻譯:張茶裏

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