
我是Atsushi。
「日本語をわかります。」(我”懂”日文。)
如果你曾經這樣寫、
或這樣說過,先停一下。
もしあなたがこう書いたり、
言ったりしていたら、
ちょっと立ち止まってください。
其實這句是錯的。
間違いです。
正確應該是:
「日本語がわかります。」(我懂日文。)
也就是不用「を」,
而是用「が」。
「日本語がわかります。」
と、「を」ではなくて「が」を使います。
雖然只差一個字,
但日本人聽起來會覺得非常不自然。
日本人が聞くと
かなり不自然に感じます。
在我的課上,
剛加入的學生也很常寫成
「〜をわかる」
(我會立刻訂正)
入ったばかりの生徒さんが
「〜をわかる」と書くことが多いです。
(即訂正します)
這次我會整理給你:
為什麼「わかる」要用「が」。
以及和「わかる」
同樣規則的動詞有哪些。
なぜ「わかる」は「が」を使うのか。
そして「わかる」と同じルールの動詞を
まとめてお伝えします。
—-
【「わかる」基本上不會用「を」】/【「わかる」は基本的に「を」を使わない】
先講結論。
「わかる」要用「が」。
基本上不用「を」。
(例外我會放在最後再講)
「わかる」には「が」を使います。
「を」は基本的に使いません。
(例外は最後にお話しします)
○ 日本語がわかる
× 日本語をわかる
○ 意味がわかる
× 意味をわかる
○ 彼の気持ちがわかる
× 彼の気持ちをわかる
像這樣,一般都是用
「〜がわかる」的形式。
「〜がわかる」の形で使います。
你可能也有人會想:
「可是老師,『わかる』不是就等於英文的『understand』嗎?
英文是『I understand Japanese』,
Japanese是受詞,所以日文不就應該用『を』嗎?」
『わかる』って『understand』でしょ?
英語だと『I understand Japanese』で、
Japaneseは目的語だから『を』じゃないの?」
と思った人もいるかもしれません。
不過,
日文的「わかる」在結構上,
其實和英文的「understand」不一樣。
日本語の「わかる」は、
英語の「understand」とは構造が違うんです。
為什麼是「が」?因為「わかる」不是他動詞/なぜ「が」なのか?「わかる」は他動詞じゃない
這裡是最重要的核心。
「わかる」看起來很像他動詞。
因為意思跟「理解する」很接近,
而且也有一個「理解的對象」。
「わかる」は他動詞に見えます。「理解する」と同じ意味だし、
対象がある。
但其實,「わかる」是自動詞。
而且,「わかる」也屬於「狀態動詞」。
「わかる」は自動詞です。
そして、
「わかる」は「状態動詞」
でもあります。
它不是那種「我努力去理解」的動作感,
而是「我處在自然就懂的狀態」這種感覺。
「自然とわかる状態にある」
という感覚なんです。
其實在日文裡,就算有「對象」,
也不一定會用「を」。
対象があっても
「を」を使わない場合があるのですが、
多半是因為那不是「靠自己的意志去做的行為」,
而是在描述「某種狀態」。
「自分の意志でやる行為」ではなく、
「状態を表している」
場合が多いです。
當你不是在做「對對象施加動作」的感覺,
而是更像「存在著那樣的狀態」的時候,
日文就會用「が」。
「そういう状態が存在する」という感覚
の方が強い場合は
「が」を使うのです。
用「が」的家族/「が」を使う仲間たち
其實像「わかる」這樣,
用「が」來搭配的動詞・形容詞,
還有不少。
「が」を使う動詞・形容詞が他にもあります。
我在課堂上會把它們叫做「『が』家族」。
「『が』ファミリー」と呼んで教えています。
1:できる
○ 日本語ができる(我會日文。)
× 日本語をできる
× 日本語をできる
「できる」也是用「が」。
它是在表達「有能力的狀態」。
「能力がある状態」を表す動詞です。
2:好き(な形容詞)
○ 音楽が好きだ(我喜歡音樂。)
× 音楽を好きだ
× 音楽を好きだ
「好き」雖然是形容詞,
但它的對象用「が」來表示。
対象は「が」で表します。
在英文或中文裡它像「動詞」,
但在日文裡,它是在表達「喜歡這個狀態」的形容詞。
「動詞」ですが
日本語では「好きという状態」を表す
形容詞なんですね。
3:嫌い(な形容詞)
○ 野菜が嫌いだ(我討厭蔬菜。)
× 野菜を嫌いだ
× 野菜を嫌いだ
跟「好き」一樣的規則。
4:ほしい(い形容詞)
○ 新しいパソコンがほしい(我想要新的電腦。)
× 新しいパソコンをほしい
× 新しいパソコンをほしい
「ほしい」也用「が」。
它是在表達「我處在想要某樣東西的狀態」。
「自分が何かを欲している状態」です。
如果是第三人稱,就會變成:
「〜を欲しがる」。
「〜を欲しがる」
となりますが、
因為這時候的感覺更像「他在說想要」
「他表現出想要的樣子」
的「動作」。
「欲しいと言っている」
「欲しいという様子を表している」
という「動作」の感覚になるからですね。
5:見える(自動詞)
○ 富士山が見える(看得見富士山。)
× 富士山を見える
× 富士山を見える
「見える」是「自然映入眼簾的狀態」。
跟「見る」(自己去看的動作)不一樣。
「自然と目に入る状態」です。「見る」(自分で見る行為)とは違います。
「見る」要用「を」,
但「見える」要用「が」。
「見える」は「が」を使います。
6:聞こえる(自動詞)/6:聞こえる(自動詞)
○ 音楽が聞こえる(聽得到音樂。)
× 音楽を聞こえる
× 音楽を聞こえる
「聞こえる」也是「自然傳進耳朵裡」的狀態。
「自然と耳に入る」という状態です。
「聞く」要用「を」,
但「聞こえる」要用「が」。
「聞こえる」は「が」を使います。
整理一下/まとめ
那我們在這裡把它們整理成一句話:
ここで整理します。
わかる → 自然就懂的狀態
できる → 自然就有能力的狀態
好き → 自然就那樣覺得的狀態
嫌い → 自然就那樣覺得的狀態
ほしい → 自然就想要的狀態
見える → 自然映入眼簾的狀態
聞こえる → 自然傳進耳朵裡的狀態
できる → 自然と能力がある状態
好き → 自然とそう感じる状態
嫌い → 自然とそう感じる状態
ほしい → 自然と欲する状態
見える → 自然と目に入る状態
聞こえる → 自然と耳に入る状態
重點是:
不是「我去對對象做什麼」,
而是「對象自然被感覺到」。
「対象が自然と感じられる」。
所以對象不是用「を」,
而是用「が」。
把這個規則記起來,
你就不會再迷路了。
このルールを覚えると、
もう迷いません。
「わかる」和「理解する」的差別/「わかる」と「理解する」の違い
這裡有一個很重要的提醒。
大事な注意点があります。
「理解する」要用「を」。
○ 日本語の文法を理解する(理解日文文法。)
× 日本語の文法が理解する
× 日本語の文法が理解する
原因很簡單:
「理解する」是他動詞。
「理解する」は他動詞だから。
「理解する」指的是
「自己努力去理解的行為」。
它是帶有意志的動作。
「自分が努力して理解する行為」。
意志的な行為です。
也就是說,你不只「懂」,
還包含了:把理由和背景一起邏輯整理,
最後能用自己的話說明出來——
這是一個有流程的行為。
自分の言葉で説明できる状態に至る」
という流れのある行為です。
相對地,「わかる」是
「自然就懂的狀態」。
「自然とわかる状態」。
「わかる」→ 自然就能理解的狀態(が)
「理解する」→ 帶意志去理解的行為(を)
「理解する」→ 意志的に理解する行為(を)
把這個差別記起來,
你之後就不會再卡在「到底用が還是を」了。
使い分けに迷わなくなります。
例外的「をわかる」/例外の「をわかる」
那「わかる」是不是絕對不能用「を」呢?
其實是有例外的。
「わかる」に絶対に
「を」を使わないのか
というと、実は例外が存在します。
例外出現在:
你把「わかる」用成跟「理解する」一樣的感覺時。
「理解する」と同じ感覚で「わかる」を
使っている場合です。
あの時、君のことをわかってあげられなくて、本当にごめんね!
(那時候我沒能理解你、也沒能好好體諒你,真的對不起!)
例文B
私は自分のことを全くわかっていないのかもしれない。
(我可能根本一點都不了解自己。)
這兩句,其實都可以換成:
「を理解する」。
「を理解する」
に置き換え可能です。
A是在說對對方的體貼與顧慮。
帶著「替對方著想」的感覺在用「わかる」,
所以很自然就會用「を」。
「相手のことを考える」という感覚で
「わかる」を使っているので
「を」を使いたくなります。
B其實也可以用「が」,
變成「不了解我自己」那種「狀態」描述。
「自分がわからない」と
「状態」にしてもいいのですが、
但如果你把整段心情看成一個流程——
「我活到現在,經歷了很多」
「想過很多,也感受過很多」
「但我還是不懂自己」
在這個脈絡下,就很容易想用「を」來表達。
「いろんなことを考えたり感じてきた」
「でもわからない」
という一連の流れを踏まえると
「を」を使いたくなります。
總結/まとめ
・「わかる」用「が」,基本上不用「を」
・「できる」「好き」「嫌い」「ほしい」「見える」「聞こえる」也同樣用「が」
・共通點是:它們是在表達「自然處在那種狀態」,不是意志性的行為
・「理解する」是他動詞,所以用「を」。要注意它和「わかる」的差別
・但如果用「わかる」時的感覺跟「理解する」一樣,也可能會用到「を」
・「できる」「好き」「嫌い」「ほしい」「見える」「聞こえる」も同じく「が」
・共通点は「自然とその状態にある」こと。意志的な行為ではない
・「理解する」は他動詞なので「を」を使う。「わかる」との違いに注意
・「理解する」と同じ感覚で使う時「を」を使うことがある。
「日本語がわかる」
「日本語をわかる」
「日本語をわかる」
只差一個字而已,
但就是那一個字,會讓日本人覺得:
「この人、ちゃんとわかってるな」
(嗯,這個人真的懂。)
その一文字が、
日本人に「この人、ちゃんとわかってるな」
と思わせる一文字です。
如果你以前一直用錯,
從今天開始,把「を」改成「が」試試看。
今日から「を」を「が」に
変えてみてください。
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