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【打造日文腦!作文訂正班】超過9成的學生,都會用錯的「久しぶり」/【「日本語脳」添削講座】9割の学習者が間違える「久しぶり」の使い方

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約8分
打造日文腦!作文訂正班, …
【打造日文腦!作文訂正班】超過9成的學生,都會用錯的「久しぶり」/【「日本語脳」添削講座】9割の学習者が間違える「久しぶり」の使い方

好,
我是Atsushi。

こんにちは。
Atsushiです。

為了修正華語圈學習者常犯的錯誤,
提示你如何轉換成「日文腦」
學會「日文語感」「打造日文腦!作文訂正課程」

中華圏の生徒が良くやりがちなミスを直し、
あなたが
「日本語脳」
「日本人の語感」を
手に入れるヒントを示す「日本語脳添削講座」

今天也趕快進入正題吧!
來看看在和日本人對話當中,
常出現的「不自然」日文。

今回も早速、
日本人との会話で頻発している
「不自然な」日本語を見ていきましょう。

和朋友之間的對話/友達との会話

A料理を作るの久々だよ。
Bヘ〜。今日は何作ったの?
A何も作ってないよ?
B?????????

A:好久沒做飯了。
B:哦?那你今天做了菜呢?
A:今天我什麼都沒做呀~
B:?????????

咦?為什麼這次的對話當中,
會讓日本人滿頭問號呢?

さあ、今回の会話は
なぜ成立しなくなってしまったのでしょうか?

其實是A一開始所說的
久々だよ(久違的)
這個單字所產生的誤解。

実は、Aの最初の一言
「久々だよ」
これが誤解を生む一言なんです。

日本人聽到久々(久違的)這個單字,
會覺得是「很久沒做,但現在開始做~」的意思。

日本人が「久々」という言葉を聞いたら
「あ、ずっとやっていなかったけど、
今やっているんだ」
と思います。

所以B會認為A一直都沒做飯,
但剛剛煮了一些料理。

そのためBさんは
「あ、ずっと料理してなかったけど、
さっき料理したのかな?」
と考えます。

但是A卻說「何も作っていない(什麼都沒煮)」
也就是說A沒有煮任何菜。

でもAさんは「何も作っていない」
つまり、料理をしていません。

聰明的你應該發現了吧?!
這次對話沒辦法繼續的原因
是因為A將中文的「好久沒~」
直接使用日文的「久々(久違的~)」這個字。

もうお気づきかもしれませんが、
このすれ違いはAさんが
中国語の「好久沒~」の捉え方で
「久々」と言ったのが原因です。

日文的「久しぶり(好久沒~)」正確的用法/日本語の「久しぶり」の正しい使い方

中文的「好久沒~」這個詞,
硬要用日文表示的話代表
「很久沒做某件事情」。

中国語の「好久沒~」ですが、
これを日本語で無理やり表現すると
「長いこと〜をしていなかった」
ということを表します。

但是日文的「久々に(久違的)」或「久しぶりに(好久沒~)」
表示很久沒做某件事情,
但是接下來(或先前)做了。

ですが日本語の「久々に」や「久しぶりに」は
「長いこと〜をしていなかったけど
これから(あるいはこの前)〜しますよ/しましたよ」
といった感じで、

因此這兩個字基本上會用
「やる(要做~)/やった(已經做了~)」為結尾
不接否定型。

基本的に「やる/やった」に結びつき、
否定形とは基本的に結びつきません。

(但如果是要表達一直以來都有做,但這一次沒有做
會使用「久々にやらなかった」這樣的用法,
不過很少會用到。)

(「いつもはやるけど、今回はやらなかった」
などの文脈で
「久々にやらなかった」
というのは使えますが、レアな用例です。)

例如

久々にバレーボールをして全身が痛い。(久違的排球運動讓我全身痠痛。)
久しぶりに実家に行ったら新しいテーブルがあった。
(好久沒有回老家,回家後發現家裡換了一張新桌子。)
こんなに体が軽いのは久しぶりだよ。(好久沒有身體這麼輕盈的感覺了!)
今年はずっと天気が良くて、雨が降ったのは久々だよ。(今年天氣都很好,難得終於下雨了。)


久々にバレーボールをして全身が痛い。
久しぶりに実家に行ったら新しいテーブルがあった。
こんなに体が軽いのは久しぶりだよ。
今年はずっと天気が良くて、雨が降ったのは久々だよ。

所以想將中文的「好久沒~」翻譯成日文的話,
請使用

「ずっと〜していない(一直都沒有~)」
「長いこと/長い間〜していない(長時間沒有~)」
「久しく〜していない(好久沒有~)」

そのため、中国語の「好久沒~」を表したかったら
「ずっと〜していない」
「長いこと/長い間〜していない」
「久しく〜していない」
といった表現を使いましょう。

例如

私、この3年間ずっと料理をしていないですよ。(我這三年裡都沒煮過飯。)
長いことピアノを弾いていないから、今弾けるかどうかわからない。
(很久沒有彈鋼琴了,不知道還會不會彈。)
この時計、ずっと着けていなかったから止まっちゃってるよ。
(因為太久沒戴這支錶,結果它沒電了。)
久しく手紙を書いていなかったけど、たまには書こうかな。
(好久沒寫信了,偶爾該來寫一下吧~)

例)
私、この3年間ずっと料理をしていないですよ。
長いことピアノを弾いていないから、今弾けるかどうかわからない。
この時計、ずっと着けていなかったから止まっちゃってるよ。
久しく手紙を書いていなかったけど、たまには書こうかな。

另一個容易用錯的日文「お久しぶり」/もう1つ間違えやすい表現「お久しぶり」

那些會將「久しぶり」「久々」用中文的印象思考成日文的人,
還有一個很容易犯錯的地方,

「久しぶり」「久々」
この表現は中国語で日本語を考えている人にとって
とても間違えやすいのですが、
もう1つよく見る間違いがあります。

就是
「お久しぶり(好久不見)」。

それは
「お久しぶり」
です。

常見的狀況:

A週末は何をしましたか?
Bお久しぶりに公園に散歩に行きました。

A:週末做了什麼呢?
B:好久不見,去了公園散步。

這種用法。

よく見かけるのは

A:週末は何をしましたか?
B:お久しぶりに公園に散歩に行きました。

こういう使い方。

不知道是不是因為
日文當中習慣加「お」當作丁寧語的用法,
常聽到日語學習者說出
「お久しぶりに〜(好久不見~)」
「お久しぶりの〇〇(好久不見的〇〇)」

「『お』をつけると丁寧な日本語になる」
というルールが原因なのかわかりませんが、
「お久しぶりに〜」
「お久しぶりの〇〇」
という言い方をする学習者をよく目にします。

但這是不正確的用法,
日本人絕對不會這麼說。

しかしこの使い方は正しくありません。
日本人は絶対にこういう言い方をしません。

我們日本人只會在打招呼的時候用「お久しぶり」這個字
而且只會說「お久しぶりです」。

僕ら日本人は挨拶の時しか「お久しぶり」を使いません。
というか、
「お久しぶりです」
この形でしか使用しません。
A山中先生!お久しぶりです!
Bおお、佐藤くんじゃないか。元気にやってる?

A:山中老師!好久不見!
B:哦哦,是佐藤同學啊?最近還好嗎?

例如像上述的狀況,
只會使用於和很久不見的人(特別是前輩或長輩)
打招呼的時候。

といった風に
久しぶりに会った人(特に先輩や目上の人)に
挨拶をするタイミングで使います。

因此
如果不是在打招呼的話,並不會加上「お」,
請使用
「久しぶりに〜(好久沒有~)」
「久々に〜(久違的~)」

そのため、
挨拶以外では「お」をつけず
「久しぶりに〜」
「久々に〜」
としてくださいね。

看完這篇文章,有什麼感受呢?
いかがでしたでしょうか?

這次的主題是很多日文學習者在無意間會犯下的錯誤,
趁著這個機會好好改正,並學會正確的使用方法吧!

今回のテーマは多くの人が意識せずに
間違えてしまっているポイントですので、
これを機にぜひ正しい使い方を身につけてくださいね。

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那我們就下次的文章再見吧!
それではまた次の記事でお会いしましょう。

文章:Atsushi/翻譯:伊婷

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