N2

N2閱讀模擬試題~答案~

N2閱讀模擬試題~答案~

解答です!
何点取れてるかな〜?

 文章を書くというのは、とても難しいものだ。それは、ずっと長いこと文章を書くのが大変だとか、普段使わないような言葉もたくさん知らなければいけないとか、そういうことではない。日記やSNSでの文書をちょろっと書くときに、「なんか大変だなぁ」とか、「もうやめたい」なんて思わないだろう。
じゃあ一体何が難しいのか。それは、相手に読ませるということだ。僕らが文章を書くとき、多くはそこに読み手が存在する。会社で書く文章もそうだし、大学で提出するレポートもそう。特に作家さんやライターさんとなると、自分の文章を読む人が何万何十万人ととんでもないことになる。この読者たちすべてに自分の言葉を理解させなければならない。これはとても大変なことだ。
大変な理由はただ一つ。僕らは多様的すぎるからだ。スポーツが大好きな人もいれば大っ嫌いな人もいる。動物に囲まれて育った人もいれば、動物を虐待することに情熱を傾けている人もいる。この世界には、それだけいろいろな人がいて、その人たちは各々自分の世界観や価値観を持っている。そのため、文章を相手に読ませるためには、その価値観一つ一つにあった書き方や、ツボの突き方を心得ていかないといけない。
しかし、それは実際にはとても難しい。日本人だけでも1億3000万人いて、その全員に合わせて書き方をその都度変えていくのは到底不可能だ。多くの人がそんなことは0.001秒で諦め(というか、考えもしないで)、自分とツボが同じような人にだけメッセージを書いていくのだ。①そんなんだから、その他大勢の人に自分の文章を読んでもらえなくなるのだ。
では、具体的にどうしたらいいのか。これは正直あまり教えたくないのだが、今回は特別にちょこっとだけ紹介しようと思う。それは、3つの脳について意識しながら文章を書くことだ。3つの脳とは、爬虫類脳・哺乳類脳・人間脳だ。
どういうことかというと、人間は大きく分けて3つのタイプに分類されるということだ。爬虫類脳は「いますぐ行動したい」「やってみなければわからない」という、行動に重きを置いているタイプ。哺乳類脳は「誰かと一緒にいたい」「みんな仲良くしようよ」という、友人関係やコミュニティでの調和などを重視しているタイプ。人間脳は「なぜこうなるんだ」「それは筋が違う」など論理的な思考で物事を捉えているタイプ。
人は自分の「脳」でしかものを考えない。しかし、それはこの世界の3分の1の人しか共感できない思考でしかない。残りの3分の2を引き込むためには、第2の脳と第3の脳を自分の中に持たなければならないのだ。
うん、やっぱり文章を書くって難しい。(「紙とペンだけで刑務所を脱出できますか?」Atsushi)

【文章の構造】

この文章のテーマ(主題)「文章を書くというのは、とても難しいものだ。」

何が難しいの?
→×「長いこと文章を書く、普段使わないような言葉を知る」
→◯「相手に(自分が書いた文章を)読ませること」=「読者たちすべてに自分の言葉を理解させること」

なぜ難しいのか?
→「僕ら(=人間)は多様だから」

多様ってどういうこと?
→「スポーツ好きな人嫌いな人。動物好きな人嫌いな人。」=「人はそれぞれ自分の世界観や価値観がある」

そのため
「文章を相手に読ませるためには、その価値観一つ一つにあった書き方や、ツボの突き方を心得ていかないといけない」

しかし
「それはとても難しい」←なぜ?「それは、人が多すぎて実際には不可能だから」
→だから「多くの人は、そんなこと(それぞれの価値観に合わせて書くこと)を諦める」
→「①そんなんだから、その他大勢の人に自分の文章を読んでもらえなくなるのだ。」

具体的にどうしたらいいのか?
→「3つの脳について意識して文章を書く」
3つの脳=「爬虫類脳・哺乳類脳・人間脳」=「人間は大きく分けて3つのタイプに分類される」
爬虫類脳=「行動に重きを置いているタイプ」
哺乳類脳=「友人関係やコミュニティでの調和などを重視しているタイプ」
人間脳=「論理的な思考で物事を捉えているタイプ」

なぜ3つの脳を意識する必要があるのか?
→「人は自分の「脳」だけで物事を考える。それ以外の「脳」に(自分の文章・考えを)共感させるため」

1:筆者が文章を書くのが難しいと言っている理由は何か。

筆者怎麼說寫文章很難?

1)長い文章を書いたり難しい言葉を知らないといけないから。

要寫很長的文章或要知道很難的字。
→「それは、ずっと長いこと文章を書くのが大変だとか、普段使わないような言葉もたくさん知らなければいけないとか、そういうことではない。」
そういうことではない:不是這樣的道理
所以不對。

2)自分の脳と同じ脳を持っている人の割合が3分の1しかないから。

有跟自己一樣的頭腦的人的比例只有三分之一。
→這個句子的內容沒有錯。在文章的後面筆者的確這樣說。
可是,沒有「自分の脳と同じ脳を持っている人の割合が3分の1しかないから,文章を書くのが難しい」這樣的邏輯關係。
所以不對。

3)大勢の人に自分の文章を読んでもらうのは不可能に近いから。

讓很多人看自己寫的文章幾乎不可能。
→ 沒有這樣的句子。所以不對。
後面有「讓很多人看自己寫的文章很難」這樣的句子。
別搞錯。

4)それぞれ異なる読み手の価値観を捉えきれないから。

無法把握好每個讀者的價值觀。
→這個句子沒錯。所以答案就是4。
這邊的邏輯就是,
「文章を書くというのは、とても難しいものだ。」
→「僕ら(=人間)は多様だから」
→「文章を相手に読ませるためには、その価値観一つ一つにあった書き方や、ツボの突き方を心得ていかないといけない」
可是「それはとても難しい」(因為「それは、人が多すぎて実際には不可能だから」)

2:3つの脳について正しいものを選びなさい。

選跟「三個頭腦」有關的正確的句子。

1)爬虫類タイプは実際に何かをすることで物事を判断する人のことである。

爬行動物類型是,通過實際的行動就判斷事情的人。
→這個句子沒有錯。所以答案就是1。
「爬虫類脳は「いますぐ行動したい」「やってみなければわからない」という、行動に重きを置いているタイプ。」
「やってみなければわからない」:沒有做的話不會知道

2)人間タイプは他人との関係をなによりも重視するタイプである。

人間類型是最重視跟別人的關係。
→最重視跟別人的關係就是「哺乳類タイプ」
所以不對。
「哺乳類脳は「誰かと一緒にいたい」「みんな仲良くしようよ」という、友人関係やコミュニティでの調和などを重視しているタイプ。」

3)哺乳類タイプは頭が賢く、普段から群れで生活する。

哺乳類類型頭腦很好,平常跟成群生活。
→沒有這樣的句子。這是一般的哺乳類的說明。
所以不對。

4)3つの脳というのは、多様な価値観の中でも代表的な3つの価値観だ。

三個頭腦就是在多元的價值觀當中代表的三個價值觀。
→「三個頭腦」是,把人分為三類的。
又不是多元的價值觀當中代表的三個價值觀。
所以不對。

3:①そんなんだから、その他大勢の人に自分の文章を読んでもらえなくなるのだ。とあるが、なぜ多くの人に自分の文章を読んでもらえなくなるのか。

①這樣就無法讓其他的很多人看自己的文章。為什麼不會讓其他的很多人看自己的文章?

1)3つの脳について何も知らないから。

關於三個頭腦什麼都不知道。
→沒有「3つの脳について何も知らないから」「大勢の人に自分の文章を読んでもらえなくなる」的邏輯。
三個頭腦就是,讓很多人看自己寫的文章的辦法的「具體行動的一個例子」。
所以不對。

2)多くの人に文章を読ませることを最初から考えていないから。

一開始就沒有想讓很多人看文章。
→這個句子沒有錯。所以答案就是2。
「日本人だけでも1億3000万人いて、その全員に合わせて書き方をその都度変えていくのは到底不可能だ。多くの人がそんなこと(*前面的句子的內容)は0.001秒で諦め(というか、考えもしないで)、自分とツボが同じような人にだけメッセージを書いていくのだ。」

3)読み手のことを考えて文章を書くのが難しいから。

想著讀者寫文章寫得很難。
→這個句子沒有錯,可是沒有「読み手のことを考えて文章を書くのが難しいから」「大勢の人に自分の文章を読んでもらえなくなる」的邏輯。
所以不對。

4)自分の主張を相手に理解させるだけの文章力がないから。

沒有讓讀者理解自己的意見的寫文章的力量。
→這樣的句子哪裡都沒有。
所以不對。

【文章を読むポイント】

文章の主題は何か、常に意識する。

每次要在意文章的主題

今、何について話しているか、常に確認する。

每次要確認作者在說什麼

なぜ筆者はこういうのか、疑問に思う。

疑問作者為什麼這樣說

難しい文の「言い換え」を探す。

要找很難的句子的「改變說法」

加油!!!!!!!!

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