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容易弄錯的日文表現〜助詞「が」と「を」〜 /間違いやすい日本語表現〜助詞「が」と「を」〜

容易弄錯的日文表現〜助詞「が」と「を」〜 /間違いやすい日本語表現〜助詞「が」と「を」〜

Q
「私はマンゴー『が』食べたいです。」
「私はマンゴー『を』食べたいです。」

這兩句話在中文都翻譯成
「我想吃芒果。」
但在日文中,有什麼不同呢?

「私はマンゴー『が』食べたいです。」
「私はマンゴー『を』食べたいです。」
2つの違いは何でしょう?

之前有介紹過「ほしい」跟「〜たい」之間的差異,
當中有提到,想要做某動作時,
會使用「〜たい」

以前「ほしい」と「〜たい」の違いについて紹介した記事で
ある動作をしたいというときに「〜たい」を使うということを話しました。

容易搞混的日文詞・「想要」ー「ほしい」VS「〜たい」ー

這時偶爾會有人問:
「〜たい」的助詞該使用哪個呢?

この時、「〜たい」につく助詞は何なのかと
たまに質問されます。

針對初學者設計的教科書中通常都會寫:
「〜を飲みたいです」
「〜をしたいです」

基本上都是
「を」+「たい」的組合。

入門者向けの教科書では
「〜を飲みたいです」「〜をしたいです」
などのように基本的に
「を」+「たい」
の組み合わせで載っています。

但是在跟日本人說話時,
也會有
「〜が食べたい」
「〜が飲みたい」

助詞使用「が」的狀況。

ですが、日本人と話していると
「〜が食べたい」「〜が飲みたい」のように
「が」を使うケースがあります。

其實我們日本人很常說:
「〜『が』食べたいです」
「〜『が』飲みたいです」

助詞使用「が」。

実際、僕たち日本人は
「〜『が』食べたいです」
「〜『が』飲みたいです」
といったように「が」の方をよく使います。

確實在入門的教科書中,學習動詞時都會寫
「我要吃飯」→「私はご飯を食べます」
所以大家應該都有學過,
動詞的「受詞・對象」是使用助詞的「を」來表示。

確かに入門の教科書で動詞を習うとき、
「我吃飯」は「私はご飯を食べます」で
動詞の目的語・対象には「を」を使いますって習ったと思うんですよね。

但為什麼「〜たい」(想做某事)的時候,
助詞不使用「を」呢?

這次就要來說說這令人難以分辨的「が」與「を」之間的差異。

では、なぜ「〜たい」のときはあまり「を」を使わないのでしょうか?
今回は分かりにくい「が」と「を」の違いについてお話しします。

「が」給人的印象/「が」のイメージ

關於這次主題中的「が」,
大致上分為2種意思。

今回の話題の「が」ですが、
「が」にはすごく大きく分けて2つ意味があります。

其一表示:發現新的狀況。
這種狀況會使用在,例如:
當你要去某地時,打開門後發現

「啊,在下雨」→「あ、雨が降っている」
或是
當你手伸進口袋中,發現:

「咦?錢包不見了!」→「あれ?!財布がない!」

1つは新しい状況の発見。
あなたがどこかへ出かけるためにドアを開けたとき、
「あ、雨が降っている」
という風に使ったり、
ポケットに手を入れたとき
「あれ?!財布がない!」
というときに使います。

另一個則表示:限定。
來舉一個最好懂得例子
我喜歡~→「〜が好きです」

もう1つの意味が限定。
一番わかりやすいの例が「〜が好きです」です。

例如:我喜歡芒果。

在這句話的背後還隱藏著某種意思,就是:
「我喜歡的不是哈密瓜,也不是西瓜。
我喜歡的是”芒果”!」

例えば「私はマンゴーが好きです。」という文。

この文の裏には
「私が好きなのはメロンでもなければスイカでもない。
マンゴーが好きなんだ!」
という意味が隠れています。

Aあなたの好きな食べ物は?(你喜歡吃什麼食物?)
Bきゅうりです。きゅうりが好きです。(小黃瓜。我喜歡吃小黃瓜。)

像這樣,說到喜歡的東西時,
基本上目標會瞄準在你喜歡的東西上,
因此通常助詞使用「が」。

といった感じで、好きなものの話というのは
基本的にはその好きなものにターゲットを絞っているので、
「が」を使うことが多いです。

不過,像這個例句
「我喜歡蘋果,也喜歡橘子」→「りんごもみかんも好きです。」
要強調”也”的時候,助詞會使用「も」

まぁ、
「りんごもみかんも好きです。」
のように「も」を使うこともあります。

進階的用法(初級者請跳過這段唷)/上級の話(初級の人は読み飛ばしてね)

有些學到高階日文的人可能會想問
「『〜好きです』的助詞,除了使用『が』以外,不能使用別的助詞了嗎?!」
這邊簡單說明一下,
帶有「對比・比較」意思的時候,
助詞也可以使用「は」。

「『〜好きです』で『が』以外の助詞は使われないんですか?!」
と質問したくなる上級者の方もいると思いますので、
軽く説明すると、
対比・比較の意味の「は」も使われることがあります。

例如:
・(我喜歡芒果,但討厭木瓜。
・我喜歡台灣,但討厭OO。
(怕可能會引起國際問題,改以符號標示)


・私はマンゴーは好きですが、パパイヤは嫌いです。
・私は台湾は好きだけど、〇〇は嫌いです。
(国際問題になりかねないので伏字にしました。)

「〜が食べたい」VS「〜を食べたい

到目前為止介紹了「が」給人的印象,
請將剛剛所說的「〜が好きです」的用法,
同樣套用在「〜が食べたい」「〜がしたい」

ここまで「が」のイメージを見てきて、
「〜が食べたい」「〜がしたい」というのが
先ほどの「〜が好きです」と同じイメージだと理解していただけると思います。

因此換一個角度思考「〜が食べたい(想要吃~)」,
也可以被解釋為是針對
「何が食べたいですか?(想要吃什麼?)」
這個問句的回答。

別の角度から「〜が食べたい」について考えてみると、
これは「何が食べたいですか?」という質問・問いかけに対する
答えであるとも考えられます。

A何が食べたい?(你想吃什麼?)
B和牛が食べたい!(我想吃和牛!)

像這樣,回答問題時,將想要吃的東西限定在1個選擇上。
在問「何が(什麼)」的時候,
焦點在「何(什麼)」上,
因此會選1個答案來回答。

といった感じで、食べたいものを1つ選択・限定して答えるわけですね。
「何が」と質問しているため
「何」の部分に焦点があるので、
それを1つ選んで答えるという感覚があります。

那「〜を食べたい」該如何解釋呢?
「マンゴーを食べたい(想要吃芒果)」這個例句來看,
這個句子的焦點在「芒果」

では、「〜を食べたい」ではどうでしょうか?
「マンゴーを食べたい」で考えてみると、
この文の焦点は「マンゴー」にあります。

像是如果問句是在問:
「マンゴーをどうしたいの?(想要對芒果做什麼呢?)」
就可以從——
「マンゴーを買う(買芒果)」
「マンゴーを食べる(吃芒果)」
「マンゴーを投げる(丟芒果)」

諸如此類的動作中選擇「想要吃芒果」來回答。
就是這種感覺。

「マンゴーをどうしたいの?」
という質問があって、
「マンゴーを買う」
「マンゴーを食べる」
「マンゴーを投げる」
などという行動の選択肢がいろいろある中で、
「食べたいです」と答えている。
そういう感覚です。

所以從上面的例子中我們可以瞭解到,
根據問題的焦點或話題的中心,
會影響助詞是要用「が」或是「を」。

というように、質問の焦点や話題の中心によって
「が」を使うのか「を」を使うのかが変わるということが
わかっていただけたかと思います。

「マンゴーをどうしたいの?(你想對芒果做什麼?)」
「マンゴーを食べたいです!(我想吃芒果!)」

這樣的問話及回答是比較少的狀況,
所以平常都是說「〜が食べたい(想吃~)」「〜がしたい(想做~)」。

「マンゴーをどうしたいの?」
「マンゴーを食べたいです!」
というケースの方が少ないので、
普段は「〜が食べたい」「〜がしたい」となるわけです。

進階的用法(非常細節)/上級の話(すごい細かい話)

聽到這邊,等級較高的人可能會想問:
「那這個例句呢?
『私は彼が殺したいです。(我想要殺了他。)』」

ここまでの話を聞くと、レベルの高い人は
「じゃあこの文はどうですか??
『私は彼が殺したいです。』」
といった質問をしたくなると思います。

其實,
並沒有
「〜が殺したいです(想殺~)」的用法。

実は
「〜が殺したいです」
はまず使いません。

日文正確的用法是:
「〜を殺したいです(想殺~)」
助詞用「を」。

日本人は
「〜を殺したいです」
を使います。

為什麼不能用「が」呢?
なぜ「が」はダメなのでしょうか。

如果是針對:
「(あなたが嫌いな)彼をどうしたいの?
(你想對(你討厭的)他做什麼呢?)」

這個問句,
你可以回答:
「彼を殴りたい(我想揍他)」
「彼を椅子ごと窓から放り投げたい(我想要把他跟椅子一起丟出窗外)」
「彼を殺したい(我想殺他)」

這樣是能夠成立的。

「(あなたが嫌いな)彼をどうしたいの?」
という質問に対し
「彼を殴りたい」
「彼を椅子ごと窓から放り投げたい」
「彼を殺したい」
という回答、
この質疑応答のセットは普通に成立します。

但是,
基本上是不會有
「あなた、誰、殺したい?(你,誰,想殺?)」
這樣的問題出現。
所以沒辦法使用助詞「が」來回答。
像是:「田中さんが殺したい!(田中想殺!)」

ですが、
「あなた、誰、殺したい?」という質問は
そもそも一般的にすることがない質問であるため、
「田中さんが殺したい!」
などと「が」を使うことができません。

因為在這邊使用助詞「が」的話,
殺意就不在我,而是變成田中想殺...
這樣意思完全不一樣。

ここで「が」を使ってしまうと、
殺意があるのが私ではなく田中さんになってしまうので、
全く違う意味になってしまいます。

這邊可能會覺得有點難,
但好好確認每個例句的話,就沒問題了。
學到高等級的你只要努力,一定辦的到的。

この辺の感覚はちょっと難しいと思いますが、
1つずつ実例をチェックしながら覚えていくと確実です。
まぁ、上級までこれたあなたならできますよ、頑張れば。

怎麼樣呢?
這次講到比較細節的文法,
只要確實掌握助詞的印象,
就能更深入了解日文,
也能增加日文的表現用法喔,
請一定要參考看看。

いかがでしたでしょうか?
今回は細かい文法的な話になりましたが、
助詞のイメージを的確に把握していくと
日本語の理解が深まり、
表現の幅も広がっていくので、
ぜひ参考にしてみてください。

文章:Atsushi/翻訳:伊婷

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