「我今天讀了7小時的書哦!」
「〇〇同學說她週末讀了12個小時呢!」
「〇〇ちゃんはこの週末12時間勉強したって言ってたよ!」
在國中或高中時,
期末考前有沒有聽過這樣的對話內容呢?
期末試験の直前にこんな会話を聞いたことはありませんか?
我有。
而且我的國中有一種問卷,稱為「段考前學習問卷」,
必須在段考前填寫「針對考試花了多少時間讀書」,並提交給老師。
僕の中学校では「定期考査前勉強シート」というものがあって、
定期試験の前に「試験準備のためにどれくらい勉強したか」
時間を書いて提出しなければいけなかったのです。
老實說我很不擅長長時間讀書。
一直坐在書桌前,會讓我頭腦變得很混沌。
ずっと机の前に座っていると頭がおかしくなります。
所以當時我常常在問卷上填「6小時」,
但實際上我根本就讀不到2個小時。
実際勉強したのは2時間にも満たなかったということがザラにあります。
即使如此,我還是班上成績最好的學生,
而且也進了還不錯的大學。
這到底是為什麼呢?
大学もそれなりにいい大学に入ることができました。
それはいったい何故でしょうか?
可能有人會覺得:
「那是因為Atsushi的頭腦很好才辦得到的吧?」
並不是這樣的。
という人もいるかと思いますが、
それは違います。
其實我在剛上國中的時候,
一開始的考試分數非常差,
剛開始的成績,跟我最討厭的班上的「混混」幾乎一樣爛。
最初のテストでものすごく点数が悪く
最初の成績は僕が毛嫌いしていた「ヤンキー」と全く同じでした。
我這才了解,
「啊,原來國小跟國中的程度不一樣呀!」
「再這樣下去就糟糕了~」
於是我開始徹底鑽研「學習方法」。
「これはヤベーぞ」
と思った僕は徹底的に勉強法を研究しました。
這也是我開始學習腦科學,
以及讓我的學習方法脫胎換骨的契機,
僕の勉強法が大きく変わる契機だったのです。
這次除了介紹我當時的學習方法,
還會利用最新的腦科學研究,
向你傳達「印象深刻的學習方法」。
最新の脳科学の研究を踏まえた「記憶に残る勉強法」をあなたにお伝えします。
如果你因為「不擅長學習」,
或覺得「考試很辛苦」,
又或者是「明明知道不讀書就沒辦法改變現在的生活,
可是卻怎麼樣都提不起勁讀書…」而反惱的話,
請利用這次的學習方法來學習吧!
「勉強が苦手」とか
「試験勉強が辛い」とか
「勉強しないと生活が変わらないってわかっているけど、なかなかやる気が出ない」とか
悩んでいたら、
今回の勉強法を利用してみてください。
一定會開闢出一條新道路的。
きっと道は開けるはずです。
接下來,先來看看「沒有效果,糟糕的學習方法」吧!
それでは、まず「効果が出ないダメな勉強法」から見ていきましょう。
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第1章:浪費時間的學習方法/無駄な勉強法
糟糕的學習方法之1~在課本上畫線~/ダメな勉強法~その1:教科書に線を引く~
各個國家的學生幾乎都會在課本上
用鉛筆或螢光筆將
「重要的地方」或「考試會考的地方」畫線。
「大事なところ」「テストに出そうなところに」線を引く。
これはどこの国の生徒も行うことです。
但許多心理學家‧腦科學家都認為,這樣的行為只是「做安心」的。
因為大腦會因為「畫線」這個動作而感到滿足。
換句話說,大腦會單純地認為確認「重要的訊息」,
就是在學習了。
「線を引く」という行為によって、脳はそれで満足してしまうのです。
言い換えれば、「重要な情報」とチェックをしただけで
脳は勉強したつもりになってしまうのです。
而且只在單字或片語底下畫線的話,
會導致注意力僅集中在單字的地方,
最後演變成無法掌握整句句子的樣貌,
只能獲得片斷的知識。
その単語にばかり注意が行きやすくなり、
その結果情報の全体像がつかみにくくなってしまうため、
断片的な知識しか得られません。
如果想要學會能幫助到自己的知識,
請先改掉畫線的習慣吧!
まず線を引くことをやめましょう。
糟糕的學習方法之2~反覆研讀教科書~/ダメな勉強法~その2:テキストを何度も読む~
雖然反覆讀教科書,比起什麼都沒做還要好,
但是這是效率很低的學習方法。
這個方法只是一個又花時間,又很難留下印象的讀書方法。
勉強効率がとても悪い勉強法です。
時間だけがやたらかかる割に記憶に残りにくい勉強法です。
人類對於不是自主學習的知識,很難留下印象。
相反地來說,被動學習,無法留下記憶。
逆に言えば、受動的な勉強では記憶に残りません。
所以反覆研讀教科書的學習方法,
更容易演變成被動學習的狀況。
まさに受動的な学習になりやすいのです。
不過如果經常抱持著疑問的態度,
例如邊思考:
「這邊寫的是以〇〇為根據嗎?」
「〇〇和XX之間的關係是什麼呢?」
邊讀書的話,效果將會提高。
不過,事實上大多數的人幾乎沒有用這樣的方式讀書。
「ここに書いてある〇〇の根拠はなんだろう?」
「〇〇とXXの関係はなんだろう」
と考えながら読み進めるのなら効果は高いですが、
多くの場合そういう読み方ではないのが実情です。
而且許多教科書中只集結了最低限度的資訊,
內容大多很無趣。
内容が面白くないことが多々あります。
這也會導致我們對於教科書的內容失去興趣,
加上大腦不願意去記憶沒有興趣的東西,
因此會降低學習效率。
脳は興味のないことは覚えようとはしないので、
やはり勉強の効率が落ちてしまいます。
糟糕的學習方法之3~按照「自己的方式」學習~/ダメな勉強法~その3:自分流の学習スタイル~
「我有我自己的學習方法!」
「從以前到現在我都是用這種方法學習的啊!」
許多人對自己的學習方法都有所堅持。
「私は今までこうやって勉強してきた!」
というこだわりの方法がある人がいます。
但以科學的觀點,那樣的堅持並沒有意義。
根據印第安納大學針對數百萬人進行調查的數據顯示
「按照自己方式讀書的人,考試成績完全不會提高。」
インディアナ大学の数百万人規模で行なったデータ検証では
「自分が好きなスタイルで勉強してもテストの成績は全く向上しなかった」 と報告されています。
而且根據這個調查結果,發現了一個有趣的現象,
真正能夠高效學習的人,
或是擅長讀書的菁英們,在讀書方法上有一個共通點。
本当に学習効率がいい人、
学習に秀でたエリートたちの勉強法にはある共通点があったのです。
那就是他們並非被動學習,
而是自主性‧積極的去學習。
以最近的心理學來說,這樣的學習模式稱為「主動學習Active learning)」。
これを最近の心理学では「アクティブラーニング」と言います。
那怎樣的學習方法才算是「主動學習」呢?
我們要怎麼做才能做到「主動學習」?
私たちはどうしたら「アクティブラーニング」を行うことができるのか。
關於「主動學習」的秘密,下面將會更詳盡解釋。
この学習法の秘密を明らかにしていきましょう。
先總結一下/ここまでのまとめ
被動學習的學習方法,NG。
自主性‧積極的學習,才有辦法記憶深刻。
主体的・積極的な学習こそ、記憶に残る。
第2章 主動學習-回想-/アクティブラーニング -想起-
主動學習的重點/アクティブラーニングのポイント
有些人可能會問:
「就算要自主性的去學習,但我還是完全不知道該怎麼做啊!」
首先,先來說說關於自主學習的重點。
まずアクティブラーニングのポイントについてお話しします。
自主學習的重點有2個,
「回想」與「換句話說」。
「想起」と「再言語化」です。
「回想」的意思也就是「回憶」。
「想起」とは「思い出す」ことです。
除了在你讀完書之後,回想
「今天學過了什麼呢?」
「剛剛讀得那頁寫了什麼呢?」
還有在解題目的時候,也要去回想
「該填入這裡的單字是什麼呢?」
「今日は何を勉強したっけ」
「さっき読んだページに何が書いてあったっけ」
と思い出すのはもちろん、
問題を解いている時に
「ここに入る単語は何だっけな…」
と思い出すこともこれに含まれます。
為了要讓自己維持記憶,
「回想」是不可或缺的行為。
この思い出すという作業が必要不可欠です。
接著介紹「換句話說」。
這裡的換句話說指的是
將讀到的內容「換成自己的話表達」的意思。
こちらは「自分の言葉で言い換える」ということです。
並不是只將教科書裡寫的內容原封不動的背起來,
而是將內容轉換成自己常使用的話語,
或是自己日常生活中會遇到的狀況。
自分がよく使う言葉や自分の身の回りの出来事に置き換えて考えるのです。
這個方法也很適合用在閱讀難以理解的文章,
或學習艱深專業知識的時候。
「這個字就跟哆啦A夢的世界裡出現的XX是一樣意思的吧?」
像這樣將學習到的內容轉化成自己的語言,
會讓內容更好理解,也更能留下印象。
「この言葉って、ドラえもんの世界のXXと同じなんじゃないかな?」
と再言語化を行うことで理解しやすくなり、結果的に記憶に残りやすくなるのです。
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文章:Atsushi/翻譯:伊婷