Atsushiの日本語教室-日本人的腦袋裡-

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條件「と・ば・たら・なら」的基本感覺與「と」的基本概念/条件「と・ば・たら・なら」の基本イメージと「と」の基本概念

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條件「と・ば・たら・なら」的基本感覺與「と」的基本概念/条件「と・ば・たら・なら」の基本イメージと「と」の基本概念

Atsushi來吧,首先來看一下「條件」的基本概念。
如果不知道這種思考方式的話,你的「條件」就整個不行了喔。

你一定會用錯,而且永遠的錯下去。

現在就是要介紹這樣的基本概念。
大致上分成兩種。
「習慣、普遍的條件」跟「一次性條件」。
可以用這兩種來做大概的分類。

Atsushi:さあ、まず「条件」の基本概念、見ていきましょう。
この考え方、知らないと、もう「条件」無理ですよ。間違えちゃうよ、永遠に間違い続け
るよ、っていう基本概念をまず紹介します。
大きく分けて、この2つです。
「習慣的・普遍的な条件」それか「1回だけ・単発の条件」、この2つですね。
この2つに大きく分けられます。


要解釋的話,「習慣、普遍的條件」
就是:「昨天會這樣、今天也是這樣、明天一定也是。
一、兩年後應該也是、十年之後大概也會這樣吧」
這樣子,一直持續、相同的條件。

要表達這種「習慣、普遍的條件」的時候,會用「と」跟「ば」這兩個。
「と」跟「ば」就有這種「習慣、普遍的條件」的意思。

至於「一次性條件」,例如「今天、明天的比賽」,現在加上了「今天、明天」。
例如「只有在今天」或「只有在明天比賽的時候」這種。

「下禮拜開會的話題」之類的。這種只有一次關聯的條件。

どういうことかって言うと、「習慣的・普遍的な条件」っていうのは、「昨日もそうだし、
今日もそうだし、明日もきっとそうだろう。1年後、2年後もたぶんそうだし、10年後もた
ぶんそうでしょ」っていう、ずっと続く、ずっと同じっていう条件です。
この「習慣的・普遍的な条件」が使われるのが、「と」「ば」この2つですね。
「と」と「ば」には、この「習慣的・普遍的な条件」の意味があります。
一方、「1回だけ・単発の条件」っていうのは、例えば「今日、明日の試合」、今、「今
日、明日」ってくっつけちゃったね。例えば「今日だけ」とか、「明日の試合だけ」とか。
「来週の会議の話」とか。その1回だけに関する条件ですね。

嗯,一年之後也不知道會怎樣,但是明天的比賽會這樣。
只有這時候適用的條件。
要表達這種「一次性條件」的時候,要用「ば」「たら」「なら」。

永最~最簡單的說法的話,在「一次性條件」的狀況下,
用了剛才「習慣、普遍的條件」的「と」的話,感覺就會超級奇怪。

反過來說在「習慣、普遍的條件」時,
如果用了「たら」或「なら」,感覺也會非常詭異。
讓人有這種詭異感覺的話,就會發生問題了。

もう、1年後の話とか知らないと。もう明日の試合、それだけ。そこだけに適用される条
件ってことだね。
この「1回だけ・単発の条件」っていうのを表すのは、「ば」「たら」「なら」です。
まあ、すごい簡単に言ってしまえば、「1回だけ・単発の条件」のときに、さっきの「習
慣的・普遍的な条件」の「と」を使ったら、すごいおかしな感じになるし。逆に「習慣的・
普遍的な条件」のときに、「たら」とか「なら」を使ったら、すごい変な感じになっちゃ
う。
そんな感じで、事故が起きてます。

以上就是最大方向的概念。
請好好的在腦中先記住「有分成這兩種條件喔」這件事。

首先在寫作的時候、
日常講日文的時候,出現條件的時候就要去意識到,
這個條件是普遍的情況嗎?還是一次性的呢?這樣比較好。

剛開始的時候,一定要養成習慣去意識這件事。
否則大部分的人都是選一個自己喜歡的來用。
比如說喜歡「たら」的人就會一直用「たら」、或是全部都用「と」的人之類的也很多。
不要這麼做,而是「不對、這是普遍的條件吧?」或「不不、這邊應該是一次性條件?」這樣子,只有一瞬間也好,養成這種思考習慣吧。

剛開始就只要這樣,對你的「條件句」應該也會有很大的改變吧我想。

っていうのが、まずとても大きな概念です。まず、この2つあるよっていうことを、しっか
り頭に入れてください。まず、作文するときとか、ふだん日本語を話すとき。で、条件が出てくるときって言うの
は、その条件が普遍的なものなのか、それとも単発のものなのかっていうのを、意識した
ほうがいいね。
最初、慣れるまでは絶対にこれを意識する習慣をつけたほうがいいです。じゃないと、ほ
とんどの人が、自分が好きなやつ1つ選んで、それで頑張って表現している。
例えば、「たら」が好きな人は、もうずっと「たら」しか使わないとか。もうずっと「と」
しか使わないっていう人が、けっこういるんですけど。
そうではなく、「いや、これ普遍的かな?」って「いや、これ単発かな?」っていうのを、
一瞬でもいいから考える癖をつけましょう、っていうことですね。それだけでもまず、だいぶ変わると思いますね。今回の「条件」はね。

講完了兩個大方向之後,現在來看看這四種條件的小細節吧。

個別的解說一下。
首先是「と」。

「と」可以說是「習慣、普遍的條件」的代表。
尤其是講到自然現象、機械系統的時候很常使用。

例如:
「春になると桜が咲く。(春天到了櫻花就會開)」
課本上常常出現這句吼。

「春になると桜が咲く。(春天到了櫻花就會開)」
這個就是呢,去年的春天、今年的春天、明年的春天,一直都一樣的事情。

然後,
「この地域は6月になると雨が多くなる。(這個地區一到六月就很常下雨)」
「このボタンを押すとジュースが出てくる。(按了這個按鈕就會掉出果汁)」之類的。
自動販賣機的說明這種。
還有,
「夏休みになるとおばあちゃんの家に遊びに行った。(暑假的時候就會去阿嬤家玩)」
這樣講就是每年的暑假,一直都會做的習慣、反覆的去玩。
再來,
「通勤電車に乗ると会社に行きたくないという気分になる。(搭上了通勤電車的時候,就覺得好不想去公司)」
這個也是每天都有的感覺呢。
所以呢,這個「と」有反覆、習慣的感覺在喔。請把這件事記起來。
那麼接著,有一件很重要的事。

大きな2つを今、解説したんで、じゃあ次4つ、それぞれ細かいところを見ていきましょ
う。
個別の解説です。
まず「と」です。
もう「と」は「習慣的・普遍的な条件」の代表です。
その中でも特に自然現象とか、機械などのシステムの話でよく使われます。
例えば、
「春になると桜が咲く。」
まあ、よく教科書に載ってるのはこの文ですね。
「春になると桜が咲く。」もうこれは、去年の春も、今年の春も、来年の春も、基本的に
ずっと一緒っていうことだよね。
(00:21:00)
あと、
「この地域は6月になると雨が多くなる。」とか、
「このボタンを押すとジュースが出てくる。」とかね。
これ自動販売機のシステムの話だよね。
あとは、
「夏休みになるとおばあちゃんの家に遊びに行った。」
これも夏休み、毎年の夏休みで、いつもやっていたっていう習慣的・繰り返し行っている
ことだよね。
次、
「通勤電車に乗ると会社に行きたくないという気分になる。」
これも毎日って感じだね。
だから、この「と」には習慣的に繰り返すイメージがあるよ、っていうのをまず覚えてく
ださい。
そして次、これけっこう大事です。

習慣的感覺當然也是很重要的,
接下來要說的「と」的這種意思,
還不知道的人,今天一定要把他學起來。

表示新的展開、意外或預期之外的狀況發生的時候。
來看看例句了解這是什麼意思吧。

「部活が終わった後、教室に入ると、先生が立っていた。(社團活動結束之後,一進到教室,老師竟然站在那裡)」

我們看到這個「と」的時候,
腦中的想像就會是「一進到教室」的時候,
教室裡面應該沒有人在的畫面。

覺得應該沒有人在的教室,打開門一進去,「欸?!老師在喔?!」
這種意外的感覺。
感到意外、或者是現在開始要展開新的故事之類的,有這種感覺在。

習慣的な感覚もね、すごい大事なんですけど、
この次の「と」、この意味をちゃんと理解してない人がいるんで、
今日はしっかり覚えて帰ってください。新しい展開や意外な出来事、予想外の状況を表す。
どういうことか、例文見ていきましょう。
「部活が終わった後、教室に入ると、先生が立っていた。」僕たちが、この「と」を見たとき、イメージするのは、
「教室に入ると」っていうところで、
教室の中に誰もいないっていうイメージなんだよね。

誰もいないイメージで教室の扉を開けて中に入ったら、
「えっ、先生いた!」っていう、意外な感じですね。
意外な感じだったり、あるいはそこから新しいストーリーが始まるとかね。そういう感覚があります。

再來看看文學性的文章。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。(穿過縣界長長的隧道,便是雪國)」(川端康成『雪國』)

這是一直在黑暗的隧道裡行駛的電車上。
用顏色來說的話就是黑色的。
一直在黑暗中行駛著,一出了隧道,就到了雪國,
已經下了很久的雪,周圍是一片純白。
也就是畫面從黑色瞬間變成白色。

這種新狀況、全新的展開的感覺,就會用「と」來表示。

次が文学的な文章ですね。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」(川端康成『雪国』)
これは電車で、トンネルをずっと走っていくんだけど、トンネルの中は真っ暗。
つまり色で言ったら黒ですよ。
ずっと暗い中なんだけど、そのトンネルから出た、そのあと、雪国。
もうすごいたくさん雪が降ってて、もう周りは真っ白。だから黒から白に一気に変わる。そのまったく新しい状況、まったく新しい展開っていう感じを、この「と」が表してます。

嗯,下面這個,應該是最好理解的。
「家に帰ると知らないおっさんが裸で寝っ転がっていた。(一回到家,竟然有一個不認識的阿伯在裸睡)」

伊婷也太可怕。

A請想像這個是自己今天下班後回到家的時候發生的狀況。
回到家、進到自己房間的時候,
有個不認識的阿伯要怎麼辦?會怎麼想?應該很驚嚇吧。
「?!?!?!」這樣子吧。

對啊,一定會嚇到。
A這種「欸?!?!?!」的感覺,就是「と」的感覺。

嗯嗯,原來如此。

A我覺得這個例子應該很多人都可以「啊,原來如此」的理解啦。
陌生的裸體阿伯欸。整個很驚恐啊,嚇瘋。
請從這個「と」得到這種感覺。

で、次。次が一番わかりやすいかな。
「家に帰ると知らないおっさんが裸で寝っ転がっていた。」
伊婷:こわい。
Atsushi:これは自分のね、自分の今日仕事が終わって家に帰るっていう、それを、その
状況を想像してください。家に帰りますよね。で、自分の部屋に入ったときに、知らないおっさんがいたらどうしま
す?どう思います?びっくりしますよね。「?!?!?!」ってなりますよね。
伊婷:はい、びっくりします。
Atsushi:あの、「えっ?!?!?!」って感じが、この「と」の感覚です。
伊婷:はい、なるほどね。
Atsushi:これでたぶん多くの人は、「あ、なるほど」ってわかったと思うんだけど。知
らないおじさんが裸ですからね。もうパニックですよ、パニック。その感覚をこの「と」
から読み取ってください。

下一個。
「僕がトイレに入ると洗面台に100匹くらいの蟻が群がっていた。(我一進到廁所,洗臉台上竟然有一百隻左右的螞蟻)」
這個是六月的時候,我在印尼親身遭遇的事件。真的真的超級驚嚇的。

好噁心。

A一大早喔。早上起床的時候,一去廁所就看到一百隻螞蟻喔。
我真的是吼,受到很大的衝擊。
所以說呢,這種衝擊感,用這個「と」。

で、次。
「僕がトイレに入ると洗面台に100匹くらいの蟻が群がっていた。」
これは6月、僕がインドネシアで実際に遭遇したことですけど。ほんとにほんとにびっくりしたからね。伊婷:気持ち悪い。Atsushi:朝ですよ。朝起きてトイレ行ったらさ、蟻が100匹いるんですよ。

もうね、衝撃ですよ、ほんとに。
だから、そういう衝撃です。この「と」。

要更注意細節的話,
新狀況發生時候的「と」後面的句子,
因為是接著說預想之外、新的狀況,
所以會用到新情報的「が」這個助詞。

「は」和「が」需要出現的時候,
會出現新情報的「が」。

再確認一次看看,「教室に入ると、先生が立っていた。(一進到教室,老師竟然站在那裡)」
果然,這邊如果用「は」的話就會很怪。

因為是新的展開、新登場的人物,真的不能用「は」呢。要用「が」喔。

如果這邊用了「は」,「他誰?」。會感覺「為什麼主角突然變這個人了?」這樣。

還有陌生阿伯這邊也是這樣。
初次登場的人物的話,果然比較常用的是「が」。

嗯,想要更詳細的了解這部分的人,五月吧,
五月的A-CLASS做了很多關於「は」跟「が」的解說,請參考那邊喔。

で、細かい話ですが、新しい状況の「と」の後ろの文っていうのは、予想してない、新し
い状況、そういうのが続くので、新情報の「が」。
「は」と「が」の話のときに出てきた、新情報の「が」が出てきます。
だからもう1回確認すると、「教室に入ると、先生が立っていた」ですね。
やっぱりこれ、「は」だとおかしいんだよね。
やっぱ、新しい展開だし、新しい登場人物だから、新しい登場人物はやっぱ「は」になれ
ないんだよね。「が」なんだよね。
もし、「は」にしちゃうとね、「誰?」って。
「なんで、この人いきなり主役になってるの?」っていう感じになっちゃうからね。この知らないおっさんもそうだよね。初めて登場してきた人物はやっぱり「が」を使うことが多いです。
ま、このへんの話がもっと詳しく聞きたいっていう人はね、5月かな、
5月のA-CLASSの「は」と「が」の解説のところでたくさん喋ってるんで、
そちらを参考にしてください。

啊、還有一個。跟「と」有關的用法。
「すると」這個詞。

這個「すると」也是有「意外、預想之外的新展開」這種感覺。
也因次,在故事裡面很常會用到。例如說
「浦島太郎は開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました。すると、
中から真っ白な煙が出てきました。
(浦島太郎把不能打開的寶箱打開了。在這個瞬間,箱子裡冒出了陣陣白煙)」

這邊也是,打開箱子以前完全無法料想箱子裡面是什麼吧。

結果一打開「欸、什麼東西!怎麼會冒煙!?」這樣子。
有點嚇到吧。

真的。

A所以就是像這樣,嚇到的感覺,就算沒有寫出來,只要看到「すると」的瞬間,這種想像就會滾滾的冒出來。
這就是日本人的感覺喔。

突然改變的場景啦、心境的變化,
想法整個不同的感覺,
一定要記住喔。

あと、もう1つ。「と」と関連して、「すると」っていう言葉。この「すると」って言葉も
「意外・予想外・新しい展開」この感覚があります。
なので、例えばこういう物語でよく使いますね。
「浦島太郎は開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました。すると、
中から真っ白な煙が出てきました。」これも、玉手箱を開けるまでは中身がまったく予想できてないんだよね。で、開けたら、
「えっ、何!煙!?」みたいな。びっくりですよね。伊婷:そうですね。

Atsushi:っていうのを、そのびっくりって感覚が、書いてないけど、
だけどこの「すると」っていうのを見た瞬間、そういうイメージが沸き上がる。
これが日本人の感覚ですね。

急に場面だとか、心境が変わる。
心のね、持ちようが変わるっていう、その感覚を是非覚えてください。

再來還有。
「僕は隣にいた彼女を抱き寄せた。すると、彼女が突然泣き出した。(我把身旁的女友抱近身邊。這時,她突然哭了起來)」
這個也是欸,真的會嚇一大跳。
「欸、怎麼了!?」「怎麼哭了」這樣。

で、次。
「僕は隣にいた彼女を抱き寄せた。すると、彼女が突然泣き出した。」
これもそうだよね、びっくりだよね。
「えっ、どうしたの!?」って。「泣いちゃったよ」って。

諸如此類,這就是「と」。
っていうのが、「と」です。

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