Atsushiの日本語教室-日本人的腦袋裡-

如果你想要跟日本人交往/想要控制日本上司或部下/想要考上N1的話,來看看!

會被日本人瞧不起的日文錯誤是?——日文作文的確認清單/日本人に舐められる日本語のミスとは?-日本語作文のチェックリスト

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約17分
會被日本人瞧不起的日文錯誤是?——日文作文的確認清單/日本人に舐められる日本語のミスとは?-日本語作文のチェックリスト

是 Atsushi。

Atsushiです。

在這個世界上,分成
總是反複犯下同樣的錯的人、
和不會犯錯的人。

世の中には同じことをして
ミスをする人とミスをしない人の
2つに分かれます。

叫日文學習者來寫作文的時候,
則會分成錯誤如山一般多的人、
和幾乎沒有寫錯的人。

日本語学習者だったら
作文を書いてみて、
間違いが山ほど見つかる人と
ほとんど間違いがない人の
両者に分かれます。

而這兩者決定性的差別,
你知道是什麼嗎?

この両者の決定的な違いを
あなたはご存知ですか?

你的腦中可能會浮現出
能力、經驗⋯⋯等等的答案,

能力、経験、など
色々な要素が思い浮かぶと思いますが、

但有一個能確定的就是
「不會犯錯的人,
都了解『可能會發生的錯誤』」

這件事。

1つ確かなのは
「ミスをしない人は
『起こりうるミス』を把握している」
ということです。

因為大致上掌握好了
錯誤可能會用怎樣的形式發生,
就能夠防範錯誤於未然。

どんなミスがどんな形で起こるかを
大体把握しているから
ミスを未然に防げるのです。

反之,會犯錯的人,
就連哪裡有可能會錯都搞不清楚。

逆にミスをする人は
どこでどんなミスをする可能性があるか
わかっていません。

可能在根本不覺得會犯錯的前提之下,
就這樣一直往下做了也不一定。

そもそもミスをするという前提がないまま
とりあえず前に進んでいるのかもしれません。

我平常在改日文作文的時候,
也會看到連發一些低級錯誤的人、
和幾乎都不會寫錯的人。

僕が普段日本語作文を添削していても
初歩の初歩のミスを連発する人と
ほとんどミスがなくなった人の
両方を見かけます。

而他們最大的差別,就是
是否明白「哪裡會寫錯」這件事。

その最大の違いはやはり
「どこでミスをするか」
を認識しているかどうかです。

而且在這些錯誤之中,還有些
「這個要是寫在商務信件裡面的話,
會被對方瞧不起的⋯⋯」

そして、そのミスの中には
「これをビジネスメールで使ったら
相手に舐められちゃうよ…」とか

或是
「這樣真的會被當成笨蛋喔⋯⋯」
這般嚴重的錯誤。

「正直頭悪いと思われちゃうよ…」
といった深刻なものも含まれています。

簡單來說,
被當作小孩子來看待也不能埋怨任何人的
「超基本的錯誤」
在很多篇作文裡都一再地出現。

早い話、
子供扱いされても文句が言えないレベルの
「初歩的なミス」が
多くの作文で多発しています。

那麼在日文作文中容易犯的錯誤,
到底是什麼呢。

では日本語作文で起こりうるミスとは
一体何なのでしょうか。

這次就要來談談,
能提早防範這些頻繁出現的錯誤的
簡單檢查清單,
以及「為何必需要破除這些錯誤」

今回はそんな頻出ミスを未然に防ぐための
簡単なチェックリストと
「なぜそのミスを潰すべきなのか」
についてお話しします。

10 個日文作文 / 訊息的確認清單:10個の日本語作文/メッセージチェックリスト

1:片假名單字有沒有寫錯?
2:「っ」「ー」「う」有沒有漏掉或多寫、
「か/が」「は/ば/ぱ」有沒有弄錯?
3:句尾一開始是用普通體?還是丁寧體?
4:有沒有省略了い和ら?
5:有沒有寫出「い形容詞+だ / 動詞原形+だ」?
6:有沒有犯了「動詞 / 形容詞+の+名詞」的錯?
7:自動詞和他動詞有沒有搞錯?
8:成套的句型有沒有漏寫的地方?
9:「數量+動詞」之間有沒有寫了什麼奇怪的助詞?
10:最後有沒有仔細再檢查一次了?

1:カタカナの表記ミスはないか?
2:「っ」「ー」「う」の書き忘れ/入れすぎや、
「か/が」「は/ば/ぱ」のミスはないか?
3:語尾は普通体で始めた?丁寧体で始めた?
4:い抜き、ら抜き言葉を使っていないか?
5:「い形容詞+だ/動詞の辞書形+だ」はないか?
6:「動詞/形容詞+の+名詞」はないか?
7:自動詞と他動詞のミスはないか?
8:セットフレーズでの漏れはないか?
9:「数量+動詞」で変な助詞を入れていないか?
10:ちゃんと最後に見直しをしたか?

1:片假名的錯誤/カタカナの表記ミス

說真的,華語圈的學習者之中,
我沒有遇過覺得
「我最喜歡片假名了!」
「我是片假名大師!」
的人。

正直、中国語圏の学習者で
「僕カタカナ大好き!」
「カタカナ超得意!」
という人を見たことがありません。

幾乎大多數的人,
都覺得「片假名超難的」吧。

大体「カタカナ苦手」と
多くの人が思っていることでしょう。

實際上在作文或信件之中,
也很常看到類似:

実際それは作文やメールなどでも
よく見られていて、

像是把「インターネット」寫成
「インターネト」或是
「インータネット」之類的。
這種錯誤真的非常多。

例えば
「インターネット」を
「インターネト」とか
「インータネット」とか
誤った表記で書いてしまうミスが
本当に多いです。

會發生這種錯誤的原因,
可能有
・沒有正確地用單字的「發音」來記憶
・寫完之後沒有認真地去查正確的寫法

這兩種。

これが起きてしまう原因は
・単語を「音」で正確に記憶していない
・書いた後ちゃんと正しい表記を調べていない
この2つだと考えます。

這件事情有多大的嚴重性呢?
從我們日本人看起來,
這種片假名的錯誤,
是「有趣」的錯誤、
也是「令人替你感到哀傷」的錯誤。

これの何が深刻化というと、
僕ら日本人にとって
このカタカナのミスは
「面白い」ミスであり
「残念な」ミスだからです。

雖然最近已經減少了許多,
但以前常常在網路上看到那種
「國外發現的慘烈日文」
「國外好笑的錯誤日文」

附上照片來介紹的網站或文章。

最近は減りましたが
昔ネットでよく見られたのが
「海外で見かけた残念な日本語」
「海外の面白い日本語の間違い」
といった、画像紹介サイトや記事なのですが、

其中很常出現的,
就是這種片假名的錯誤。

そこでよく出てきたのが
このカタカナ表記ミスなのです。

把「ハンバーガー」寫成
「ハンバカー」,
或是把「タクシー」寫成
「タクシ」之類的,
都常常被拿來在網路上當做笑點。

「ハンバーガー」を
「ハンバカー」としていたり
「タクシー」を
「タクシ」としていたりするものが
よくネタとして取り上げられていました。

為什麼片假名的錯誤,
會被笑成這樣呢?
簡單來說,
「因為像是幼稚園小孩一樣可愛」

なぜカタカナのミスがそこまで
笑われてしまうのかというと、
一言で言うと
「幼稚園児みたいで可愛いから」です。

日本人至少在小學一年級的時候,
就都已經非常熟悉片假名了。

日本人は少なくとも
小学1年生でカタカナを
マスターさせられます。

在那之後要是還不會片假名,
可能會被周遭的朋友看不起,
說不定還會被覺得腦子有問題。

それ以降でカタカナができないと
周りの友達にバカにされたり
頭に問題があると思われます。

就是這麼基礎到不行的日文。

それくらい
日本語の初歩の初歩なんです。

所以在我們日本人看來,
寫錯片假名真的是
「幼稚園小孩等級的可愛錯誤」、

だから僕ら日本人にとって
カタカナのミスは
「幼稚園児レベルの可愛いミス」に見えてしまい、

在商務信件之類的場合出現的話,
被默默地覺得
「把工作交給這個人沒問題嗎」或是
「這個人是不是什麼事都不會啊」

的風險就會大幅地上升。

ビジネスメールとかでそれをやられた場合には
「この人に仕事任せて大丈夫なのか」とか
「この人何もできない人なんじゃないの」とか
潜在的に思われてしまうリスクが
大幅に上昇してしまうのです。

因此,在 N5 或 N4 程度、
剛入門的新手的話,
這還是可以原諒的錯誤,

だからN5とかN4といった
日本語を習いたての人だったら
まだ許されるミスですが、

但要是 N2 甚至 N1 等級的人,
頻繁地發生這種片假名錯誤的話,

正直N2・N1レベルの人が
カタカナのミスを連発すると、

到時候,就會被貼上
「基本上是會日文啦,
不過是個不能信賴的人。」

這樣的標籤。
這點一定要非常小心。

その時点で
「なんとなく日本語できるけど
信用できない人」
のレッテルを貼られてしまうので
本当に気をつけましょう。

2:「っ」「ー」「う」漏寫或多寫、弄錯「か/が」「は/ば/ぱ」/「っ」「ー」「う」の書き忘れ/入れすぎ、「か/が」「は/ば/ぱ」のミス

這也是一種寫錯的問題,

比如說,
把「大丈夫だって」寫成
「大丈夫だて」、

把「集中しよーよ/集中しようよ」寫成
「集中しよよ」、

把「ありがとう」寫成
「ありがと」,

こちらも表記のミスの話ですが

「大丈夫だって」を
「大丈夫だて」とか

「集中しよーよ/集中しようよ」を
「集中しよよ」とか

「ありがとう」を
「ありがと」

之類,忘記寫必要的東西、
或是本來沒有的地方反而多寫了,
這種錯誤也很常見。

など、必要なものを書き忘れたり、
逆に入れなくていいところで
入れてしまうミスも多発しています。

這也是
・正確地用「發音」記單字
養成正確記憶單字的習慣
・養成確認正確寫法的習慣

就可以解決的問題。

こちらも
・単語を正しい「音」で
正確に覚える習慣を身につける
・正しい表記を確認する癖をつける
ことで解決できます。

當然,
這也是和片假名一樣基本中的基本,
所以希望你能絕對地避免它。

もちろん、
こちらもカタカナ同様、
初歩中の初歩なので確実に0にしたいところです。

句尾一開始是用普通體?還是丁寧體?/語尾は普通体で始めた?丁寧体で始めた?

日文的文章或信件中,原則上,
句尾是丁寧體的「です/ます」、
還是普通體的「だ/する」,
要統一為一種

日本語の作文やメールは原則、
語尾を「です/ます」の丁寧体にするか
「だ/する」の普通体にするか
どちらか1つにします。

開頭明明寫「です。」,
到中間突然變成「〜だ。」的話,
就會產生很大的違和感。

最初に「です。」でスタートしたのに
途中で「〜だ。」としてしまうと
ものすごく違和感が出てきます。

關於這個原則,
「這篇文章」裏有詳細的說明,
有興趣的人請務必要參考看看。

こちらについては
「こちらの記事」で詳しくお話ししているので
興味がある人はぜひ参考にしてみてください。

4:省略い或省略ら/い抜き、ら抜き言葉

這個是跟上面完全不同,
屬於上級學習者常會犯的錯誤。

こちらは打って変わって
上級者にありがちなミスです。

尤其是在日本生活久的人,
特別容易犯這個錯。

特に日本での生活が長い人は
このミスを犯すことが多いです。

實際上,我們日本人在對話的時候,
有一半以上的人都會把
「食べられる」(可能形)講成「食べれる」、
「話している」講成「話してる」之類,
稀鬆平常地「省略ら」或「省略い」

実際、僕ら日本人が会話をしている時
今では半数以上の人が
「食べられる」(可能形)を「食べれる」としたり
「話している」を「話してる」とする
「ら抜き/い抜き」が普通に使われています。

但是,這只有在口語上能用,
不允許在書寫時出現。

しかし、これが許されるのは話し言葉だけであって、
書き言葉ではこれは許されません。

因為我們在接受義務教育的時候,
都已經被嚴格地改正過了,
正常的日本人在寫作的時候,
絕對不會「省略ら」或「省略い」的。

義務教育の段階で
これは厳しく直されるため
まともな日本人は書き言葉で
「ら抜き/い抜き」をすることはありません。

尤其是商務信件或者是比較帶有敬意的文章中,
絕對不可以「省略ら」或「省略い」。

特にビジネスメールなどかしこまった文章では
絶対に「ら抜き/い抜き」は使われません。

要是「省略ら」或「省略い」的話,
一定會被覺得
「這個人是把寫信當成跟朋友在傳 LINE 嗎?」
「他是小學生來做職場體驗的嗎?」

もし「ら抜き/い抜き」を送ったら
「この人は友達にLINEでも送ってる感覚で
このメールを書いてるのかな?」「小学生が職場体験にでも来たのかな?」
とでも思われてしまいます。

只有在講話的時候,
才「省略ら」或「省略い」吧!

「ら抜き/い抜き」を使うのは
おしゃべりの時だけにしておきましょう。

5:い形容詞+だ / 動詞原形+だ:い形容詞+だ/動詞の辞書形+だ

有些人不管什麼都要加「〜だ」。

何でも「〜だ」とする人がいます。

「おかしいだ」
「寒いだ」
「走るだ」

像這樣什麼都加「だ」的人,
真的拜託你們住手。

など何でも「だ」をつける人がいますが
これは本当にやめてください。

加「だ」會很正常的只有
像是「有名だ」這種な形容詞、
或是「大学生だ」這種名詞。

「だ」をつけておかしくないのは
「有名だ」など、な形容詞と
「大学生だ」など、名詞です。

有些人可能想說
「那!『忙しいんだ』這種的又是怎樣?」

「じゃあ、『忙しいんだ』とかは
どうなんですか?」
と言う人もいるかもしれませんが、

這是加入了表示
「說明狀況、理由」的「の・ん」
一起講的方式,
和直接加「だ」完全是不同的事。

これは「状況・理由説明」を表す「の・ん」を
挟んだ言い方なので
直接「だ」をつけるのとは全く違います。

加上「の・ん」的話,
い形容詞或動詞也都可以接「だ」。

「の・ん」をつければ
い形容詞でも動詞でも「だ」に繋げられます。

基本上,
請想像「い形容詞或動詞」和「だ」
的關係非常惡劣。

基本的に
「い形容詞や動詞」と「だ」は
仲がものすごく悪いと
イメージしてください。

可以想成和因丈夫外遇而離婚的夫妻一樣,
丈夫和妻子絕對不想有牽連。

夫が不倫して離婚した夫婦と
同じだと思ってください。
夫と妻単体では絶対にくっつきません。

但要是因為還有小孩(の/ん)的關係,
沒辦法,就還是要聯絡。
用這樣的印象把這件事給記下來吧。

子供(の/ん)という存在があるから
仕方なくくっつく
くらいのイメージで覚えておくといいでしょう。

6:動詞 / 形容詞+の+名詞:動詞/形容詞+の+名詞

這是華語圈的人特有的一種錯誤。

これは中国語圏特有のミスです。

動詞+名詞
形容詞+名詞
的時候絕對不會用「の」。

動詞+名詞
形容詞+名詞
この時絶対に「の」を使いません。

日本人來台灣旅行的時候,
第一個看到「那個日文好白痴」
而笑出來的,
一定是這個「の」

日本人が台湾旅行に来て
まず最初に
「あの日本語おかしい」
と笑ってしまうのが
この「の」です。

對日本人來說,
就是一個這麼有違和感的東西,
所以不要再在動詞或形容詞和名詞的中間,
放一個「の」在那邊囉。

それくらい日本人にとって
違和感があるものなので
動詞や形容詞と名詞の間に「の」を
置くのはやめておきましょう。

我平常都會跟學生說
「拿出不要用『の』的勇氣來」,

僕は普段
「『の』を使わない勇気を持て」
と生徒に話していますが、

下次想要用「の」的時候,
就請想想這段話吧。

「の」を使いたくなったら
一旦今回の話を
思い出してみてください。

7:自動詞和他動詞的錯誤/自動詞と他動詞のミス

要記自動詞和他動詞、
而且需要考量的事情又很多,
我知道真的很辛苦。

自動詞と他動詞は覚えることや
考えることがたくさんあって
大変なのはわかります。

但是,至少需要檢查

・這句話應該要用「自動詞」還是「他動詞」?
・現在自己用的動詞是「自動詞」還是「他動詞」?

ですが、最低限チェック事項として

・この文で使うべきなのは
「自動詞・他動詞」どちらなのか?

・今自分が使っている動詞が
自動詞・他動詞どちらなのか?

只要好好確認過這兩點,
就能夠大幅地減少錯誤。

この2つをしっかりチェックするだけで
だいぶミスが減ります。

除了上述之外,
更詳盡的確認項目,
請至此瀏覽

それ以外の
詳しいチェック項目は
こちらをご覧ください。

8:組合句型/セットフレーズ

日文裡不只有單字,
整組一起使用的表現方式也有好幾個。

日本語には単体ではなく
セットで使う表現がいくつかあります。

像是最具代表性的
「なぜなら〜から」
「まるで〜よう」
「〇〇によると+伝聞表現」
這些,

代表的なものは
「なぜなら〜から」
「まるで〜よう」
「〇〇によると+伝聞表現」
などで、

把後面的部分拿掉的瞬間,
違和感就會大量湧現。
所以現在就開始好好注意、
確實地使用組合句型吧。

後ろの部分を抜かした瞬間
違和感が大量放出されるため、
しっかりセットで
使うことを意識しましょう。

9:數量+動詞的時候要注意/数量+動詞に気をつける

可能是因為這個在教科書上也不太會提,
學到上級的人也很多人不知道:

これは教科書にも
あまり載っていないからなのか
上級者でも知らない人が
あまりにも多いのですが、

「數量詞」的後面接動詞的時候,
中間基本上是不會有助詞的。

「数量」の後に動詞が続く時、
そこに助詞は基本的につきません。

比如說
私はりんごを2個食べた。(我吃了兩個蘋果。)
昨日私は本を4冊読んだ。(我昨天看了四本書。)
等等。

例えば
・私はりんごを2個食べた。
・昨日私は本を4冊読んだ。
などです。

這邊如果寫成
「2個を食べた」
或是
「4冊が読んだ」
放入助詞的瞬間就會變得很詭異,
一定要注意喔!

ここで
「2個を食べた」とか
「4冊が読んだ」とか
助詞を入れた瞬間おかしくなるので注意しましょう。

但是也有例外,就是
想要表達強調「這麼多!」感覺的「も」、
或是表示「至少也要這個數量」「は」,
這時候就可以用助詞,

ただ例外としては
「そんなにたくさん!」という感覚を表す「も」や
「少なくともこれくらい」を表す「は」などは
使用できますが、

但是除此之外,
請一定要避免無意識地使用助詞。

こういったもの以外を
無意識のうちに使うのはやめてください。

(例:昨日はタバコを30本も吸った。
明日は椅子が必要なんだけど、2000個は持ってきたほうがいいね。)

(例:昨天抽到 30 根菸。
明天需要用到椅子,至少要準備個 2000 張比較好喔。)

10:最後再次確實檢查/最後にちゃんと見直す

我看過了數以萬計的
日文學習者的奇怪日文,
但是到現在我都還是每次都在想同一件事。

僕が今まで何千何万もの
日本語学習者のおかしな日本語を
見てきていつも思うことがあります。

那就是
「為什麼這個人最後不再檢查一次啊?」

それは、
「なぜこの人は最後に
もう一度確認しなかったんだろう。」
です。

大多數的錯誤,
用這次的 1~9 項確認清單
仔細檢查過後就可以防止、

ほとんどのミスは
今回の1〜9のチェックリストを
確認していれば防げるミスであり、

就算中間有寫錯的地方,
最後好好檢查的話,
自己應該就可以發現
「啊啊、這樣不行。要改一下!」的地方。

途中で間違っていても
最後にちゃんと確認すれば
「ああ、これダメだよ。書き直さなきゃ!」
と自分で気づけるはずのものなのです。

可是,如果沒有發現的話,
我必須說,一定是
・根本就不知道要檢查哪些項目
・最後完全沒有再看一次

這兩個原因之一。

ですが、
それに気づくことができないのは
・やはりチェック項目をそもそも知らないか
・最後の見直しを全くしていないか
のどちらかであると言わざるを得ません。

因此,
這次看到這篇文章 / 這部影片、
有著高度的日文學習慾、
目標是成為真正的日文上級者的你,

ですから、
今回この記事/動画に辿り着いた
日本語学習意欲が高く、
真の日本語上級者を目指すあなたは

務必在最後,再一次地,
確認有沒有犯這些初級的錯誤。

ぜひ最後にもう一度、
初歩的なミスはないか
確認してみてください。

最後再來整理一次。/最後にもう一度まとめです。

1:片假名單字有沒有寫錯?
2:「っ」「ー」「う」有沒有漏掉或多寫、
「か/が」「は/ば/ぱ」有沒有弄錯?
3:句尾一開始是用普通體?還是丁寧體?
4:有沒有省略了い和ら?
5:有沒有寫出「い形容詞+だ / 動詞原形+だ」?
6:有沒有犯了「動詞 / 形容詞+の+名詞」的錯?
7:自動詞和他動詞有沒有搞錯?
8:成套的句型有沒有漏寫的地方?
9:「數量+動詞」之間有沒有寫了什麼奇怪的助詞?
10:最後有沒有仔細再檢查一次了?

1:カタカナの表記ミスはないか?
2:「っ」「ー」「う」の書き忘れ/入れすぎや、
「か/が」「は/ば/ぱ」のミスはないか?
3:語尾は普通体で始めた?丁寧体で始めた?
4:い抜き、ら抜き言葉を使っていないか?
5:「い形容詞+だ/動詞の辞書形+だ」はないか?
6:「動詞/形容詞+の+名詞」はないか?
7:自動詞と他動詞のミスはないか?
8:セットフレーズでの漏れはないか?
9:「数量+動詞」で変な助詞を入れていないか?
10:ちゃんと最後に見直しをしたか?

推薦你可以把這份清單寫在紙上,
貼在桌子或房間的牆壁上,
時時刻刻提醒自己喔。

このリストは紙に書き出して
いつでも見られるように
机に貼っておいたり
部屋の壁に貼っておくことをおすすめします。

那今天就先到這邊,
我們下次再見。

それではまた。

文章:Atsushi/翻譯:張茶裏

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