我是Atsushi。
這次要來回覆學生的問題。
それに回答していきます。
「我男友跟我說不要在回覆別人的時候說『そうなんだ(這樣啊)』。
在聊天時如果說「そうなんだ(這樣啊)」,對方聽起來是什麼感覺呢?」
「彼氏が「そうなんだと言わない方がいい」と言ってくれました。
会話する時、「そうなんだ」と返事したら聞き手はどう感じますか?」
「確實不同的情況下,有時『そうなんだ(這樣啊)』的回覆並不恰當。」
「確かに状況によっては『そうなんだ』が危険なこともある」
這次要針對學日文時
一定會遇到的搭腔用語
「そうなんだ(這樣啊)」
來講解它的用法。
相槌とその代表的な言葉
「そうなんだ」についてお話ししていきます。
「そうなんだ」的意思與用法/「そうなんだ」の意味と使い方
首先我們先來確認「そうなんだ」的意思與用法。
意味と使い方を確認していきましょう。
基本上「そうなんだ」的用法如下:
主にこのような意味があります。
b:表示你理解對方所說的事情與狀況
b:相手が話した事情や状況を理解したことを示す
A:そういえば、第1中学校が廃校になるらしいよ。
B:そうなんだ。知らなかったよ。
B:是哦,我都不知道耶。
A:吉田さんって表裏激しいから気をつけたほうがいいよ。
B:そうなんですね。いい人そうなんですけどね…
B:這樣啊!他看起來人很好的說…
A:この件がきっかけでうちは数千万円の借金を背負ってしまったんですよ。
B:そうなんですね。大変でしたね…
B:是唷!真是太糟了…
A:おばあちゃんが入院していて、仕事の時間がなかなか取れなくて…
B:そうなんだ。でもそれは上司も理解してくれると思うよ。
A:奶奶住院,根本沒時間工作。
B:這樣啊。但你上司一定可以理解的。
另外也可以用在
「有這種事呢!」
「當時沒發現,但確實有這種狀況呢。」
這時候會使用
「そうだったんだ/そうだったんですね(原來這樣啊)」。
「そういう事情があったんですね」
「その時は気づかなかったけど、そういうことだったんですね」
といったことを表す場合は
「そうだったんだ/そうだったんですね」
を使います。
B:仕事が全然終わらなくて、課長にも怒られて帰るわけには行かなかったんだよ…
A:そうだったんだ。その後何時ごろまで会社にいたの?
B:昨天工作都沒做完,還被課長罵了,根本沒辦法下班。
A:原來是這樣啊!那你最後工作到幾點?
A:学生時代はどんなことをされていたんですか?
B:ラグビーをずっとやっててね。ラグビーのために大学に通ってたよ。
A:そうだったんですね。だから今もがっしりしてらっしゃるんですね。
B:我一直都在打橄欖球,還為了橄欖球上大學呢。
A:原來是這樣。難怪你現在還是很精壯。
以上介紹的例句,
沒有特別危險的感覺。
別に危ない感じはしないと思います。
沒錯,「そうなんだ」這個詞
本身並沒有不好的意思,
但用在錯的地方,
卻可能讓日本人不高興。
別に悪い意味はないのです。
ですが、その使い方を間違えると
日本人を怒らせてしまうのです。
危険的「そうなんだ」/危険な「そうなんだ」
以結論來說
「そうなんだ」會招人誤解的狀況有兩種。
「そうなんだ」が誤解を生むケースは2つあります。
狀況1:連用「そうなんだ」/ケース1:「そうなんだ」を連呼する
以學習者的角度來看,
這有時也是無可奈何。
仕方がないことなのですが、
在用日文對話當中,
搭腔用語太少的人,
或不知道要怎麼回話的時候,
很多人都會直接回答:
「そうなんだ」。
返答のレパートリーが少ない人や、
どう返していいか分からないから
とりあえず「そうなんだ」で返す
という人が多いと思います。
特別是不習慣用日文對話的人,
看了一些Youtube影片介紹
「記住這些『搭腔用語』對話就沒問題了!」
之類的內容
Youtube動画などで
「とりあえず相槌のフレーズを覚えましょう」
なんてコンテンツを見て
心想:
「太好了,原來要搭腔的時候說『そうなんだ』就可以了!」
如此一來,這些人雖然沒有惡意,
但會在聊天時一直講「そうなんだ」。
という人は
特に悪気もなく「そうなんだ」と
連呼していると思います。
這樣的回話方式對日本人來說,
其實會有點難接受。
これは日本人的には
とてもウケが悪い反応なのです。
因為如果你一直說「そうなんだ」的話,
會給人…
「そうなんだ」を繰り返していると
・「你說的話好無聊,快點結束吧!」
・「我很急著要走了,你還要繼續講啊?」
・「我對你說的話一點興趣也沒有」
會讓人覺得你「拒絕聆聽」。
・「こっち急いでるんだよね。話まだ続くの?」
・「そもそもお前の話、興味ないから」
といった「拒絶」の意味になってしまうのです。
不過和其他附和的詞彙起使用的話,
會比較好,例如可以搭配
「なるほど(原來如此)」「確かに(確實是這樣)」。
「なるほど」「確かに」と
表現を変えていればいいのですが、
但如果你一直像個壞掉的機器人一樣重複
「そうなんだ」「そうなんだ」「そうなんだ」
對方就會認為
「你真的有想要聽我說話嗎?!」
と壊れたロボットのように繰り返していたら
「真面目に話を聞く気あるのか?!」
と思われてしまうのです。
狀況2:不想深聊著個話題/ケース2:話を深掘りしない
基本上「そうなんだ/そうなんですね」
是用來結束一段對話時使用,
表示:「好哦,你要說的我知道了!」
話の区切りをつける表現で、
「はい、あなたの話わかりました!」
という意思表示になります。
如果對方將想說的話都說完了,
你回答「そうなんだ」是可以的,
「そうなんだ」と反応するのはいいのですが、
但如果對方還沒講完,
你卻說了「そうなんだ」,
就等於你在跟對方說
「好了,這個話題結束了,我不想再聽下去了~」
狠心地將對方的話題直接句點。
「そうなんだ」と言ってしまうと
「はい、話終了でーす。続きは興味ありませーん」
とバッサリ相手の会話を切り捨てることになります。
有實際例子會好瞭解一點,
請看下方例句。
実例を出します。
Bそうなんだ。
B:是哦。
乍看之下好像沒什麼問題,
但對A來說B很像是在說…
Aからすると
「很慘?是哦,但我一點興趣都沒有。」
這樣的回話方式讓A覺得很難過跟寂寞也不奇怪。
くらいに感じてしまい、
悲しみと孤独感と怒りが同時に押し寄せてきても
おかしくありません。
這裡的A其實是希望你問問他今天到底有多慘,
所以B的理想回覆應該是:
「大変なことがあったから聞いてほしい」
というのがAの本音であり、
Bの理想的な答えは
B「どうしたの?(怎麼了?)」
B「何があったの?(發生什麼事了?)」等等。
B「何があったの?」
などが挙げられます。
像這段對話一樣,
如果對方其實想再繼續聊下去,
但你一昧地說「そうなんだ」
其實非常危險。
深掘りしたり相手の話を広げるべきところで
「そうなんだ」を単発で放り込むのは
とても危険です。
到底什麼是搭腔?/そもそも相槌とは?
看到這裡,可能有些人會很生氣:
「為什麼從來沒有人教過我這樣的用法?」
其實也顯現出指導者的問題。
「なんで誰も教えてくれないんだ!」と
憤った人もいると思いますが、
これは指導者側の問題もあるのが現状です。
不過其實日本人當中
也有人深信
「搭腔=『そうなんだ』這個短句。」
日本人の中でも
「相槌=『そうなんだ』などの言葉を言うこと」
と思い込んでいる人がいますし、
而擅不擅長與人交流,
從「搭腔」就可以看出很明顯的差異。
得意な人と不得意な人とでは
相槌のし方が極端に違います。
「搭腔的句子只要記住O個就OK了!」
「日本人的搭腔-O句話」
像這樣標題的影片或文章,網路上比比皆是。
「日本人のような相槌○個」
といった動画や記事がネット上に転がっていますが、
千萬不可以只是記住幾個搭腔句子,
就覺得自己能夠好好回應日本人。
(不過會教學生記住幾個句子就能學會搭腔的教學者,
好像真的認為搭腔就是這麼一回事…)
本当の相槌ができるようになったと
思ってはいけません。
(そう教えている人は
それが本当の相槌だと思っているようですが…)
其實搭腔要看聊天的內容
或對象有所改變,
話の文脈や相手によって
いくらでも表現が変わりますし、
「そうなんだ(這樣啊)」「嘘?!(騙人!?)」
這種的「搭腔語句」
有時候其實很不適當。
「相槌フレーズ」を使わない適切な返しが
たくさん存在します。
學習「適當的搭腔」影片連結/「適切な返し」を学ぶビデオ
看完今天的文章,你有什麼感受呢?
這次說的內容對很多人來說可能相當衝擊,
但這是要提升日文溝通技巧很重要的環節,
希望你要學會啊!
衝撃的な内容だったと思いますが、
日本語コミュニケーションのレベルを上げるのに
とても重要な話なのでしっかり身につけてほしいと思います。
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文章:Atsushi/翻譯:伊婷