Atsushiの日本語教室-日本人的腦袋裡-

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在世界上30個國家生活過的我,為什麼最愛的是台灣/世界30カ国で生活した僕が台湾を一番愛する理由

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約13分
在世界上30個國家生活過的我,為什麼最愛的是台灣/世界30カ国で生活した僕が台湾を一番愛する理由

好。
我是Atsushi。

こんにちは。
Atsushiです。

開始經營這個部落格已經過了6年
被作為學習日文的參考對象,
讀者每年都持續地在增加。

もうこのBlogを始めて6年経つのですが、
年々読んでくださる方が増えて
日本語学習の参考にしていただいております。

偶爾會收到一些感謝的信件,
但想要說謝謝的應該是我才對。

たまに感謝のお手紙とか
お礼のメールが届きますが、
感謝を言いたいのはこちらの方です。

能夠有人傾聽像我這樣一個身分不明的謎樣男子說的話,
我真的一直都覺得非常感恩。
今後也請多多關照唷。

こんな得体の知れない謎の男の言うことに
耳を傾けてくれて本当にありがとう、
これからもよろしくね。
といつも心の中で思っています。

6年對很多人來說,
不管是生活環境或是對人生的思考方法等等,
應該都會有些許的變化吧。

さて、6年もあれば多くの人は
生活環境だったり人生の考え方だったり
何かしら少なからず変化すると思いますが、

我的話,
在生活風格上有了巨大的改變。

僕の場合、
ライフスタイルが激変しました。

6年前的我,悠閒的享受著在台灣的生活。
但是3年前開始,
我踏上了世界冒險的旅途,
到現在已經合計在30個國家生活過了。

6年前はのんびり
台湾生活を楽しんでいましたが、
3年前から世界冒険の旅に出ていて、
これまで合計30カ国で生活したことになりました。

可能會有人驚訝地想
「咦?!在世界各地旅行,
要怎麼一邊教日文啊?!」

「え?!世界を旅しながら
どうやって日本語を教えているんですか?!」
と驚く人もいると思いますが、

有時候在非洲的咖啡店、
有時候在南美的飯店裡、
有時候在東南亞深山裡的小屋,
用Skype或Youtube、zoom等等作線上的教學。

ある時はアフリカのカフェで、
ある時は南米のホテルで、
ある時は東南アジアの山奥の小屋で
SkypeやYoutube、zoomを駆使して授業しています。

而在寫下這段文字的2020年,
8月為止我在北歐和台灣度過,
而現在正在全日本的城市之間巡迴。

そしてこれを書いている2020年は
8月まで北欧と台湾で過ごしたのち、
日本全国の都市を回っています。

這3年來在世界四處冒險的時候,
台灣也一直存在在我心裏的某個角落。
要問為什麼的話,
台灣(尤其是台北)已經可以說是我的第二個故鄉了。

その3年間世界を冒険しながらも、
心の片隅にはいつも台湾がありました。
なぜなら台湾(特に台北)はもうすでに
僕の第2の故郷になっていたからです。

在沒辦法自由地去海外旅行、
2020年11月的現在,
我心中最想念的地方也是台灣。

そして海外旅行が自由にできない
2020年11月現在、
一番恋しく思うのも台湾です。

那麼,
為什麼我會這麼深深地被台灣吸引呢。

では、なぜ僕が台湾に
こんなに惹きつけられてしまったのでしょうか。

這次要來聊聊即使去過30個國家旅行,
我還是最愛台灣的三個理由。

今回は僕が海外30か国を旅した上で
それでもなお台湾を一番愛している
3つの理由をお話しします。

這篇文章真的是有點長,
可以看到最後的話我會非常高興的。

(對了,因為我主要都在台北出沒,
請不要吐槽我「只有台北是這樣吧!」之類的)

とても長くなりますが、
最後までお付き合いいただけたら幸いです。(なお、僕が主に滞在しているのは台北なので、
「それは台北の話だろ!」
といったツッコミはご遠慮ください)

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1:對外國人超級溫柔友善/外国人にフレンドリーでとても優しい

我啊,
一直很不喜歡
「〇〇國的人都很好」
這種話。

僕は
「〇〇人は優しい」
と言う話があまり好きではありません。

因為反過來要說
「〇〇國的人都很冷漠/很壞」
的話,是沒有的。

なぜなら、その逆の
「〇〇人は冷たい/意地悪だ」
と言う話があるかと言ったら、
実際ないからです。

不管哪一個國家,
基本上好的人就是對人很好,
在我遇到困難的時候就會受到他們的幫助。

どこの国も基本
優しい人は優しいですし、
困っていたら助けてくれます。

所以,
我在講到外國的事情的時候,
都會特別不去說
「〇〇國的人都很好」這種話。

そのため、
僕が海外の話をする時
特別に「〇〇人は優しい」ということは
話さないのですが、

但是,這樣的我,
也遇到了兩次讓我真的不得不說
「台灣人很好」
的”事件”。

そんな僕でも
「台湾人は優しいな」
と言わざるを得なくなった
”事件”が2つあります。

1:豬肉攤的阿姨/豚肉屋のオバちゃん

2020年的某天,
我去市場的豬肉攤買肉的時候,
發生了這件事。

2020年のある日、
市場の豚肉屋に豚肉を買いに行った時、
その事件は起きました。

買整塊的豬肉回來,
做成義式培根之類的東西
是我的興趣之一。

豚肉の塊を買ってきて
それでパンチェッタという
ベーコンのようなものを作るのが
僕の趣味なんですね。

於是去附近幾家有賣整塊肉的豬肉攤晃過一輪,
我最喜歡其中一個阿姨的攤子,
之後就固定都會去那邊買豬肉。

それでウチの近所で
塊肉を売っている肉屋何軒か回った後、
おばちゃんがやってる店が気に入って
そこに定期的に通うようになりました。

那天,
我像平常一樣去了豬肉攤。
不過我忘記前一天我把錢包裡面的錢都用完了。

その日、
いつものように豚肉屋に行ったのですが、
前日に財布の中のお金を
全て使い切っていたことを忘れていました。

到了結帳的時候我才驚覺這件事,
只好跟阿姨道歉說

「啊啊、阿姨對不起!
我忘記帶錢了!這次先不用了,
真的不好意思…」

会計の時そのことに気がついて
「アチャー、ごめんオバちゃん。
お金忘れちゃったから買えないわ。
ごめんなさい…」
と謝ったら

「錢明天再給我就好了啦。明天再拿過來」

「お金は明日でいいよ。明日持ってきて」

欸?!可以嗎?!
我被這個意想不到的回答嚇到了。

ええ?!いいの?!
僕は予想外の対応に
ものすごくびっくりしました。

雖然我的確是去過那邊買過好幾次豬肉了,
但我是一個有著金色長髮,
一臉看起來就是日本人的人。

確かに僕は何回かその店で
豚肉を買っていますが、
僕の髪は金色の長髪で
一発で日本人だとわかる顔。

對這樣的外國人還可以說
「明天再給錢就好」這種話,
真的讓我深深覺得
是怎樣的胸襟才可以對外國人也這麼友善啊!

そんな外国人にも
「明日でいいよ」と言えるなんて
なんて懐が深くて外国人にもフレンドリーなんだ!
としみじみと感じました。

(我隔天有回去付錢。
然後順便又買了一公斤左右的豬肉。)

(お金は翌日返しました。
ついでに1kgくらい豚肉買いました。)

2:郵局的阿姨/郵便局のオバちゃん

這也是2020年的某天發生的事。
我在台灣的書店買了書,
想要把它們寄回去日本。

これも2020年のある日のことですが、
台湾の本屋で本を買いまくって
それを日本に送ることになりました。

但是到郵局秤包裹重量的時候,
重量比想像中還重很多,
運費也變高了。

しかし、
郵便局で荷物の重さを測ってみると
予想以上に重くて
運送費が高くなってしまいました。

這時候,
很不幸的我沒辦法領錢、
身上也沒有現金、
台灣的郵局又不能刷日本的信用卡。

天啊怎麼辦⋯

その時、
僕はタイミング悪く現金を引き出せなくなっていて
現金を一銭も持たず、
郵便局では日本のクレジットカードも使えないため、
どうしよう…となってしまいました。

郵局的阿姨
看我一副困擾的樣子,就說

その時、
困っている僕を見た
郵便局職員のおばちゃんが

「我今天先幫你付啦,
你下禮拜一再拿錢過來就好!」

「じゃあ今日は私が払っておくから、
来週の月曜日にお金持ってきてくれればいいよ」

就這樣幫我付了運費!
(當然,我禮拜一有趕快回去還錢)

と僕のお金を立て替えてくれたのです!
(もちろん月曜日に返しました)

那時候我就想說,
要是在日本發生這種事的話,
也會有郵局職員這樣做嗎⋯⋯之類的。

その時僕は考えました。
日本で同じことが起きたとして、
このようなことをしてくれる職員がいるだろうか…と。

而且對方還是一個謎樣的外國人(金色長髮的矮子),
也不知道什麼時候就會回國。

しかも相手は謎の外国人(金髪ロン毛の小人)で
いつ帰国するかもわかりません。

不用說是日本了,
我覺得不管哪個國家都不會有人這樣借錢的吧。

日本はおろか、
どの国でも絶対貸してくれないと思います。


經過這兩件事之後,
我認真覺得台灣人真的對外國人很友善,
有很多非常好的人。

とまぁ、この2つの事件があって、
台湾人は本当に外国人にフレンドリーで
優しい人たちなんだなぁと強く認識しました。

我也深深的開始覺得,
自己也要有一顆
不管對什麼人都能溫柔以待的心。

僕もどんな人にでも優しく接することができる
優しい心を身につけなければいけないなと
深く感じました。

2:五感可以完全的被滿足/五感を完全に満足させられる

在台灣可以解放自己的五感,
進入究極的放鬆狀態。

台湾では五感を開放して
究極のリラックス状態に入ることが可能です。

在路上到處都有按摩店,
而且大致上每一家都可以
很確實的按到穴道。

街を歩けばマッサージ屋がどこにでもあって、
大体どこでやっても
的確にツボを突いてくれて、

每次按完之後全身的肌肉筋骨都會變得
超級柔軟放鬆的。

施術が終わる頃には全身の筋肉が
ダルンダルンに緩み切るくらい
リラックスできます。

而且在路上的中藥行
就可以買到很安全的藥材。
(順道一提在某個人口超多的國家,
就有可能會買到假貨)

それに街の中医のところに行けば
安全な生薬が安く買えます。
(ちなみに人口がやたら多い某国では
偽物をつかまされることがあります)

利用這兩點,能在假日的時候
・按摩保養體外
・中藥調理體內

得到一個超完整的休息的地方,
也就只有台灣了吧。

(在日本這樣做的話應該會花超多錢)

それを利用して、休日は
・マッサージで体の外側をケア
・生薬で内側をケアするという
完全休息Dayを送ることができるのも
台湾ならではです。
(日本でやろうとするとやたら金がかかります)

而且好吃的東西也超多。
台灣人對吃的熱情真的很強大。

そしてうまいものがたくさんあります。
台湾人は食へのパッションが強いと思います。

從夜市到路邊的小吃店,
便宜又好吃的東西非常多、
也有很多厲害的店。

夜市をはじめとする街のB級グルメ店は
安くて美味しいものがたくさんありますし、
レベルが高い店が本当に多いです。

食物的選擇也很豐富,
除了台灣料理和中華料理之外,
日式料理、西餐、東南亞等異國料理等等,
總之,大概就是什麼都能吃得到。

食の選択肢も豊富で
台湾料理中華料理はもちろん
和食も洋食も東南アジアのエスニック料理と
とにかくなんでも食べられます。

而且亞洲50最佳餐廳這種世界級的排名中,
台灣的店家也有好幾家進榜。

それにベストアジア50など世界の格付けでも
台湾の店がいくつも並んでいます。

我實際上吃過的店裡面,
也覺得有好幾家是可以和世界頂尖的餐廳並駕齊驅的。

実際に僕が食べても、
世界トップクラス並みだと思う店が
いくつもあります。

再加上
晚上開到很晚的店很多。

それに加えて
夜遅くてもやってるお店がとても多いです。

像我以前常去吃的泰式料理就開到晚上十點,
工作到比較晚才要吃飯的時候,
也還是可以吃到好吃的泰式料理,
真的是非常便民。

僕が昔よく通っていたタイ料理屋なんかは
夜の10時までやっていて、
仕事で食事の時間がちょっと遅くなっても
問題なく美味しいタイ料理が食べられて重宝しました。

晚上突然覺得想吃點什麼甜的東西的話,
去夜市晃晃就可以吃到粉圓或地瓜球這些台灣甜點。

夜にふと、甘いものが食べたいなあと思った時も
夜市へブラっと歩けば
粉圓や地瓜球といった台湾スイーツが食べられます。

總結以上,關於台灣的食物就是
・好吃的東西
・什麼時候都吃得到
・想要有高級「享受」的需求也能被滿足

簡直可以說是完美的環境。

ということで
台湾は食に関して
・美味しいものが
・いつでも気軽に食べられて
・高級な「ご馳走」を食べたいというリクエストにも応えられる
まさに至れり尽くせりな環境だと言えます。

但於此同時,變胖的風險也超高。
請大家一定要非常小心。
(像我去台灣的話,就是直接放棄體重這件事了)

ただ、それは同時に肥満リスクが高くなる
ということなので、
それは十分に気をつけたいところです。
(僕が台湾に行く時は体重のことはもう諦めています)

3:治安很好又很有秩序/治安が良くて秩序が保たれている

台灣的治安非常好。
台湾は非常に治安がいいです。

我每次回日本或台灣的時候,
都認真的這麼想:

僕は日本と台湾に帰ってきた時に
つくづく感じることなんですが、

走在路上不用隨時擔心被襲擊或被詐騙,
在世界上其他地方,不一定這麼理所當然的
和平安心的感覺,真的很棒。

誰かに襲われたり騙されたりする心配をせず
街を歩けるって
世界的には当たり前のことではなく、
その安心感ある平和がとても心地いいのです。

在台灣也不會突然有乞丐衝過來乞討。

台湾では、
いきなり乞食が襲ってくることもありません。

我在俄羅斯的時候,有被乞丐死抓著手不放,
這種恐怖的回憶。
而且那個乞丐是個像米爾科・菲利波維奇一樣的壯碩男人,
感覺不小心頭蓋骨就會被他捏爆。

(話說在那隔天,我在咖啡廳的廁所還被搶劫)

ロシアでは物乞いに思いっきり腕を掴まれて
相当怖い思いをしたことがあります。
それもその物乞いはミルコ・クロコップのような大男で
下手したら頭蓋骨を粉砕されかねない
雰囲気を醸し出していました。(ちなみにその翌日、カフェのトイレで強盗に遭いました)

在台灣,
沒有像印度那樣為了要賺錢,
可以非常平凡的跑來說謊騙你的人。
也沒看過會攻擊人的群聚野狗。

(在印度連首都德里都有群聚的野狗)

台湾では
インドのように金欲しさに平然と嘘をついて
騙してくるようなヤツもいません。
人を襲ってくる野犬の群れも見当たりません。(インドでは首都デリーでも野犬が群れをなしています)

在台灣,
不像西班牙或法國那樣,
隨時都有覬覦我們包包或皮夾的危險人物。
也沒有那種強制推銷不需要的飾品之類的激進遊民。

(在西班牙的時候,實驗過把錢包放在褲子的後口袋,
竟然真的有人會來搶欸!超震驚的)

台湾では
スペインやフランスのように
常に我々の鞄や財布を狙ってくる危険な輩もいません。
必要ないアクセサリーを強引に売りつけてくる
パワフルな難民もいません。(実験で尻ポケットに財布を入れて歩いていたら
本当に奪いにきてびっくりしました@スペイン)

在台灣,
不會像人口超多又多為獨生子的某國那樣,
電車來的時候就暴衝上去搶座位。
台灣是很「文明」的。

台湾では
人口がやたら多くて一人っ子が多い
某国のように電車が来たら
ダッシュで席を奪いに行くとか
そんなことはしません。
「文明」がしっかりあるのが台湾です。

當然,這些「壞人」都是
好好注意的話就可以避開的。

もちろんそれら「悪党」は
注意していれば避けられます。

只是這樣真的會搞到自己神經衰弱。
出個門都快累死了。

しかしそれは神経がすり減ります。
外出するだけで気疲れしてしまいます。

但是在台灣不會有這種問題。
半夜在外面走路也不太需要擔心什麼。

(有些人可能會說三重那區就不是這樣了!
那是例外)

でも台湾はそれがないんです。
夜中に出歩く時も
そんな心配をしなくても大丈夫なんです。
(三重の当たりはそんなことないぞ!
とか言う人もいるかもしれないけど
それは例外ということで)

能像這樣安心的生活的地方,
除了日本之外也就只有台灣了。

ここまでの安心感を感じながら
生活できるのは日本以外に台湾だけです。

覺得「這些都是理所當然的吧」
的人眼裡看起來也許都是很普通的事情,
經歷過「這些之外」的事情的話
就真的會對這些「理所當然」感到感激。

「それが当たり前」
になっている人からしたらそんなの普通じゃんと
思ってしまいますが、
「それ以外」を経験すると
その当たり前に感謝感激せざるを得ません。

覺得怎麼樣呢?
這次講的這三點只是代表的三個而已。
讓我覺得「台灣就是這裡好啊」的地方
還有超級超級多的。

いかがでしたでしょうか。
今回お話しした3つはあくまで代表的な3つであって、
「台湾のここがいいんだよなぁ」という点は
まだまだたくさんあります。

反應如果還不錯的話,
我就會繼續推出
「台灣和世界的比較」系列唷。

反響がよかったらまた
「台湾と世界比べてみました」シリーズとして
お話ししたいと思います。

喜歡的話請幫我按讚及分享!

我們下次再見。

それではまた。

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文章:Atsushi/翻訳:張茶裏

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