「你說刺青?啊,如果你喜歡日本,最好不要刺青唷」
「刺青?あぁ、日本が好きなら入れないほうがいいよ」
你對刺青有什麼看法呢?
你可能覺得刺青是:
「流行的一部分」
「表現自己的一種方法」吧。
あなたはおそらく
「ファッションの一部」
「自己表現の一つ」
と思っているかもしれませんね。
夏天將近,大家換上輕薄的夏季服裝後,
在台灣街上隨意走動時,
看見刺青的機會就變多了。
台湾の街をぶらぶらしているだけで
刺青を見かけることが多くなることでしょう。
台灣對刺青的看法,就是這麼普通。
也因為這樣,有時會遇到台灣的朋友或學生問我
「你有刺青嗎?」
そのため台湾人の友達や生徒は僕に
「刺青入ってる?」
などと聞いてくることがあるのですが、
我是絕對不可能去刺青的。
真要說,很多日本人根本不曾想過要去刺青。
というか、多くの日本人が刺青を入れるということを
そもそも考えたことがないと思います。
為什麼對日本人來說,不太能接受刺青呢?
這次就要來說說日本對刺青的大小事。
今回は日本の刺青事情についてお話ししていきます。
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喜歡日本,最好不要刺青的理由/親日なら刺青を入れないほうがいい理由
為什麼我不刺青呢?
當中有幾個原因,
其中最大的原因是我很喜歡泡溫泉。
在日本,身上有刺青的話,
是禁止泡溫泉及進游泳池的。
なぜ、僕は刺青を入れないのか。
いくつか理由があるのですが、
最大の理由は温泉が大好きだからです。
日本の温泉やプールなどでは
刺青を入れたまま入場するのが禁じられているのです。
這不是在說只有一部分的溫泉或游泳池。
而是整個日本,有刺青的人到幾乎所有溫泉跟游泳池都是NG的。
全国的に、ほとんどの温泉・プールでNGです。
如果真的要泡的話,大概只限於設有露天溫泉的獨立客房,
或是黑道經營的「闇溫泉」吧。
(雖然我是沒有看過啦)
ヤクザが営業している「闇温泉」かなんかだと思います。
(見たことないですけどね)
不過,為什麼有刺青的人不能去泡溫泉呢?
那是因為整體的日本人都覺得
「刺青=與反社會集團(黑道)有勾結」。
それは、「刺青を入れている=反社会勢力(ヤクザ)と付き合いがある」
という認識が日本全体にあるからです。
沒錯。
一般日本人的認知裡
「刺青=行為不良、黑道、壞人」
所以一般人不會去刺青。
一般の日本人の認識的に
「刺青を入れている=不良・ヤクザ・ヤバい人」
となっていて、普通の人はまず刺青を入れないのです。
中國的〇〇〇製造了江戶的刺青風潮?!/中国の〇〇〇が江戸の刺青ブームを作った?!
雖然如此,但要說刺青歷史的話,
日本與刺青其實有段相當久遠的歷史。
日本と刺青は実は相当長い歴史があることがわかります。
首先,日本早在1000年以前的古代,
就有刺青了。
刺青の存在が明らかになっています。
而且日本最早開始有刺青的時代是江戶時代。
原本刺青是一種稱為「墨刑」的刑罰,
但漸漸的除了犯人以外有其他人身上也有刺青。
もともとは刑罰の一つとして入墨刑が行われていたのですが、
罪人以外にも刺青を彫る人が現れました。
首先是遊女。
聽說遊女會在身上刺上黑點,而黑點的數量代表恩客年齡,
又或是刺上常客的名字。
贔屓の常連客の年の数だけホクロを入れたり、
常連客の名前を彫ったと言われています。
另外像是建築工人或信差等體力勞動者,
也很流行刺青,
據說是因為受到浮世繪畫家.哥川廣重的作品『近世水滸伝』的影響。
刺青は流行したようで、
その火付け役が浮世絵画家・歌川広重の作品『近世水滸伝』と言われています。
中國經典名著「水滸傳」中的俠客們也都有刺青,
讓日本俠客們也開始紛紛流行起刺青,
從這之後,刺青在民間越來越廣為流傳。
日本の俠客に大受け。
それから刺青が民間でどんどん広がっていったと言います。
但武士呢?
在武士們當中,完全不流行刺青這件事。
因為武士思受到儒家思想的影響很深,
而儒家思想中說道:
「身體髮膚,受之父母。因此弄傷身體NG。」
なぜかというと武士たちには儒教思想が広まっており、
儒教では
「親からもらった体に傷をつけるのはNG」
という思想があるからです。
另外,
住在北海道的愛奴人及
現在稱為沖繩的琉球王國等地區,
傳統文化中也有刺青的習俗。
北海道に住んでいたアイヌや
今の沖縄である琉球王国などでは
伝統文化の一つとして刺青を体に入れる習慣がありました。
到了明治時代,政府為了轉型成近代國家,
禁止刺青,導致刺青的文化發展到這裡就中斷了。
刺青が禁じられるようになり、刺青文化の広がりがここで途絶えるわけです。
在這之後,由於黑道等反社會集團的群體認同意識高漲,
衍伸出刺青的習慣,
造成刺青給人的印象是:
「刺青=恐怖・危險的人會做的事」
刺青を入れる習慣が生まれ、
それがクローズアップされた結果、
「刺青=怖い・危ない人がするもの」
というイメージが出来上がったと考えられます。
題外話,以前有位在我家附近工作的阿姨,
不知道為什麼跟黑道有往來,
剛好有天聊到了這個話題,阿姨說:
「特地將刺青露出來的傢伙,都只是小混混。
真正的黑道,你是看不到他的刺青的。」
なぜかヤクザとの付き合いがあって、
たまに話を聞かせてもらっていたんですが、
「刺青をわざわざ見せてるやつはただのチンピラ。
本物のヤクザは刺青なんて見せないよ。」
と言ってました。
現今社會對刺青的印象/現代の刺青へのイメージ
現今社會就連歐美國家也經刺青視為時尚,
對TATTOO抱持著憧憬的年輕人逐年增加。
年々タトゥーへの憧れを抱く若者も増えてきている印象があります。
另外,
在日本說「刺青」的話,給人的印象是「和雕」,具有日本特色風格的圖案;
但說「TATTOO」的話,則給人比較歐美的時尚感。
「刺青」というと、日本人的には「和彫り」という日本独特な感じで、
「タトゥー」というと、欧米風なファッショナブルな感じになります。
有一部分的人認為TATTOO是一種流行時尚的表現,
但對於「TATTOO、刺青=壞人、恐怖的人」,
抱持這樣想法的人依然不在少數。
就連在台灣很普遍的刺青店,
我在日本還不曾看見呢。
「タトゥー・刺青=悪い人・怖い人がするもの」
というイメージを持っている人が依然多いのも事実です。
台湾ではごく普通の刺青屋さんも、僕日本で見たことないからね。
而且就連我之前住在堪稱東京治安最差的「足立區」時,
也沒看過任何一間刺青店。
順帶一提,在日本要進行刺青、
TATTOO的刺青師,需要取得醫師執照,
因此在日本要成為刺青師,比起其他國家難度要高。
刺青屋さんなんて見たことがありません。
ちなみに日本では刺青・タトゥーを彫るには医師免許が必要で、
彫師になるには他の国と比べるとかなりハードルが高いです。
雖然我腦中知道
「在台灣刺青代表時尚的表現,
並不是說刺青的人就是危險人物」
但即使如此,
還是不由得覺得
「這個人好像是不良少年」或是
「這個人是不是會恐嚇我呀。」
「台湾の刺青はファッションだから別に怖い人じゃない」
ってわかってても、
やっぱり感覚的に
「この人ヤンキーかな」とか
「カツアゲされるんじゃないかな」って思ってしまいます。
我家旁邊有一間TATTOO店,
基本上只要晚上要經過時,
我都會屏住氣息通過。
(雖然一點都不危險…)
基本夜中通りかかる時は息殺してそっと通り過ぎます。
(まぁ、何も危ないことはないんですが)
雖然不會有甚麼直接性的影響,
但果然還是有許多人看到刺青就會害怕。
やはり何らかの恐怖感を感じてしまう人が多々いるようです。
認同刺青派的意見/刺青肯定派の意見
不過也有許多人對於日本這種「禁止刺青、TATTOO!」的風潮提出反對意見。
這裡我們來看看認同刺青派的意見。
ここでは反対派の意見を見ていきましょう。
「刺青=不良,已經是過去的觀念。現在時代不同了」
「TATTOO是時尚、打扮,很酷呀!」
「在美國TATTOO是很普遍的,日本這種觀念在國際社會上很奇怪」
「又沒有造成任何人的困擾,應該沒關係吧?」
「タトゥーはファッション、おしゃれでかっこいいじゃん!」
「アメリカとかではタトゥーは普通、国際社会的に日本がおかしい」
「誰にも迷惑かけてないんだから、別に良くない?」
確實任何事情隨著時代的改變,會不斷的變化呢。
例如牛仔褲,以前是工作服,
但現在也是流行時尚的服飾了。
ジーパンだって昔は作業着でしたが、
今ではファッションですものね。
所以我也明白有些人認為TATTOO是一種流行,
但另一方面,也希望大家知道還是有人會覺得害怕。
その一方でそれを怖いと思う人もいるという事実を知ってほしいですね。
不過話雖如此,
我覺得因為有刺青,而不能享受舒服且令人放鬆溫泉,
那些人真的非常可憐。
僕は温泉という最高に気持ちのいい
リラクゼーション施設に入れなくなってしまう彼らが
かわいそうで仕方ありません。
但如果有人問我
「那刺青的人也能去泡溫泉的話,
你會刺青嗎?」
答案還是NO。
刺青入れますか?」
と聞かれても、やはり答えはNOです。
因為到死為止刺青的圖案都會留在身上不是嗎?
我沒有辦法想像哪個圖案是,
到死為止都適合自己,
而且一輩子都很寶貴的圖案。
死ぬまで自分に似合っていて、
生涯大事にしたい絵って、
僕には想像できませんから。
如果是刺上中二病會使用的那種家族傳承下來的咒語等等…
那我還可以考慮一下(笑)
中二病的なのだったら…
考えます笑