「在ㄧ開始的5秒就決定一個人的印象,
所以自我介紹真的很重要。」
「人の印象は最初の5秒で決まるからね、
自己紹介マジで大事。」
自我介紹。
如果想要學會日文,
我想你首先要學的是簡單的自我介紹。
日本語を話せるようになりたいと思ったら、
まず最初に学ぶのが簡単な自己紹介だと思います。
實際上,我用來教初學者的教材裡也有編寫自我介紹的練習作業,
是有學過日語的人都必經的過程。
教科書にも自己紹介を作って練習するワークが書いてあり、
日本語を勉強したことがある人なら誰もが通った道です。
但是,平常和台灣友人及希望授課的人說話的話,
就會發現大部分的人都會犯相同的錯誤。
不是只有N5和N4初級者。
連N2及N1這種程度好的人也會有幾個固定犯的錯誤。
ほとんどの人が同じミスを犯すのです。
N5やN4という初級者だけではありません。
N2・N1といった上級者でも間違えてしまう箇所がいくつかあるのです。
一個人給人的印象是從第一眼開始的30秒或5秒就已經決定了,有很多這類的研究,
但是,和第一次見面的人第一次說話時一定會想要成功對吧。
5秒で決まるとか、いろいろな研究がなされてますが、
初めて会った人との初めての会話は絶対に成功させたいですよね。
這次呢,要介紹的是日本人不知不覺想說
「你的日語好自然喔!」
的簡單自我介紹的句子。
「日本語すごい自然だね!」
と言いたくなるような、簡単自己紹介フレーズを紹介します。
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「我來自台灣」這句話錯了嗎?/「私は台湾から来ました」は間違い?
「私は〇〇です」 (我是〇〇)
「私は〇〇と申します」 (我的名字叫做〇〇)
有很多人在自我介紹時,首先一開始會先介紹自己叫什麼名字。
「私は〇〇です」
「私は〇〇と申します」
と自分の名前を言います。
關於這邊並沒有什麼問題。
也沒有錯誤的地方。
但是,接下來就是問題了。
間違っているところはありません。
ですが、問題は次です。
「私は台湾から来ました」 (我來自台灣)
這句話你說不定也有在使用。
實際上很多的情況是NG的!
実は多くの場合、NGなんです!
為什麼會這麼說,我想正在看這篇文章的你或許身處在台灣呢。
我想很多的情況都是在台灣向日本人做自我介紹,
這種情況時說「我來自台灣」,是相當不自然的。
おそらく台湾にいらっしゃると思うんですね。
そして多くの場合、台湾で日本人に対して自己紹介をすると思うんですが、
その場合「台湾から来た」というのは、かなり不自然です。
如果你身處在日本,
然後對日本人說:「我來自台灣」這樣說是完全沒有問題。
一定要很有精神地展現自己說「我來自台灣!!!」
「台湾から来ました」
と言うのでしたら、全く問題ありません。
ぜひ元気良く「私は台湾から来ました!!!」とアピールしてください。
為何很多人會記得不自然的日語表現?/なぜ多くの人が不自然な表現を覚えてしまうのか
然後為何很多人會使用不自然的表現呢?
一般認為是由於日語教材的性質。
これは日本語の教科書の性質によるものだと考えられます。
在學校之類的所使用的教材很多是日本著作的。
而且,原本就是製作給在日本學習日語的外國留學生用。
日本で作られるものです。
そして、もともとは日本で日本語を学ぶ外国人留学生向けに作られています。
因此日語教材是以在日本和日本人對話為前提下製作,
而產生「不自然的日語表現」。
日本で日本人と話すことを前提に作られていて、
そのことが「不自然な表現」を生んでしまったのです。
然後,因為教科書的第一課有那種內容出現,
大家都不得已背起來,
在那之後也沒有出現「在台灣應該使用的自然日語」,
所以「不自然的日語表現」就發生一直持續使用的狀況。
それを覚えさせられてしまい、
その後「台湾で使うべき自然な表現」は出てこないため、
ずっと「台湾では不自然な表現」を使い続ける羽目になるのです。
自然的日語只用2個文字表現/たった2文字で自然な表現に
那麼,到底要使用什麼樣的表現就能變成自然的日語呢?
這很簡單。
就只要用2個漢字就可以了。
では、一体どんな表現を使えば自然な表現になるのでしょうか?
簡単です。
漢字2文字を使えばいいだけです。
「私は〇〇出身です。」 (我出生於〇〇)
(わたしは 〇〇 しゅっしん です)
這是OK的。
これでOKです。
台湾出身です。 (我是台灣人)
台北出身です。 (我是台北人)
台中出身です。(我是台中人)
高雄出身です。 (我是高雄人)
不管哪一個全部都是沒有問題的。
どれも全く問題ありません。
而且「出身〇〇」方便的地方是在,
不管是在日本還是台灣都可以使用。
所以「私は〇〇出身です。」(我出生於〇〇)只要記住一遍,
自我介紹的這一個句子到死為止永遠都可以使用。
日本でも台湾でもどこでも使えるところです。
なので一度「私は〇〇出身です。」と覚えてしまえば、
自己紹介のワンフレーズを死ぬまで永遠に使えるのです。
其他應該要說什麼呢?/他に何か言うべき?
偶爾會被問到
「自我介紹時除了名字及來自哪裡之外,還有什麼應該要說的嗎?」,
我認為可以說說自己興趣或喜歡的東西。
例如像這樣子的。
とたまに聞かれるんですが、
趣味とか好きなこと・ものを話しておけばいいと思います。
例えばこんな感じ。
「趣味は〇〇です」 (我的興趣是〇〇)
(しゅみは 〇〇です)
趣味は野球です。(我的興趣是打棒球)
趣味は料理です。(我的興趣是做菜)
趣味はアニメです。(我的興趣是動畫)
「〇〇が好きです」 (我喜歡〇〇)
(〇〇が すきです)
犬が好きです。(我喜歡小狗)
ラーメンが好きです。(我喜歡拉麵)
漫画が好きです。(我喜歡漫畫)
KinKi Kidsが好きです。(我喜歡近畿小子)
這邊所用的表現是初學到上級一定會使用的內容,
所以請一定要藉這個機會試著記下來喔!
ぜひこれを機に覚えてみてくださいね!
文章:Atsushi/翻訳:ユウ