「欸?!那是哪國語言?!啊,原來是關西方言阿⋯」
「え?!何それ外国語?!あ、関西弁なんですか…」
關西。
如大阪.京都.奈良,
是在台灣也很有名的觀光勝地集結區。
我今年五月也去了關西旅遊,甚至覺得
「啊~關西真的很好玩啊、好想再待一個禮拜呀」。
大阪・京都・奈良といった
台湾人にも人気の観光スポットが集結したエリア。
僕も今年の5月旅行に行って、
「あー関西旅行面白いなぁ、あと1週間くらいいたいなぁ」
なんて思ったりしました。
從像我這樣在關東・東京出生長大的人來看
關西簡直是不同的世界呢。
該怎麼說呢,
就好像是和日本很像的另一個國家。
関西は異世界なんですよ。
何というか、日本に似た別の国なんですよね。
生活習慣不用說,
就連語言也有很多不一樣,
「欸~這個東西關西人是這樣講的啊~」
常常會有和學中文的時候一樣的感動。
「ほぇー関西人ってこれをそう呼ぶんだ〜」
とか中国語を勉強している時と同じような感動を味わうこともしばしば。
以前,和來自大阪的女孩子說話時突然講出「めばちこ / me ba chi ko!」,
想說是蒙古話嗎,總之先查查看,
才知道原來是「 ものもらい / 針眼」的意思啊!
「めばちこ!」
とか言い出して、モンゴル語かなんかかなって思ってとりあえず調べたら
「ものもらい」のことだったんですね!
當時「原來不是蒙古話!是關西方言呀!」
覺得講話很有梗的關西人很有趣。
就是喜歡他們這一點。
ツッコんでくれたあたり関西人って面白いんですよね。
そういうところ大好き。
這次要來介紹關東和關西不同的語言。
下次在和關西的人聊天時使用這些的話,對方會覺得
「我,是非常好的傢伙!」
可能會馬上成為朋友的
今回は関東と関西で違う言葉を紹介していきます。
今度関西の人と話す時に使ったら
「自分、めっちゃええやつやな!」
とすぐに友達になれるかも?!
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肉包
首先來介紹的是中文裡的「肉包」,
它們兩者是怎麼稱這道料理的呢?
両者はこの料理をなんと呼ぶのでしょうか。
首先是關東,也可以說是東日本地區,
會說「肉包/nikuman」。
「肉まん」
と呼びます。
我和我的關東人朋友大家都會說
「肉まん買おうぜ」 (走!去買肉包)
「ファミマの肉まんの新作、頭おかしいでしょ」 (全家新出的肉包,好奇怪耶)
「肉まん買おうぜ」
「ファミマの肉まんの新作、頭おかしいでしょ」
とか言ったりします。
另一方面關西那邊則是講
「豬肉包/butaman」。
「豚まん」
と呼びます。
在大阪有一家叫做551蓬萊的「肉包」名店,
大家也是說「551蓬萊的豬肉包」。
それも「551蓬莱の豚饅」と言います。
順便一提「551蓬萊豬肉包」是去大阪出差時的人氣伴手禮之一,
我這樣說一定會讓台灣人相當吃驚。
人気お土産の一つなんです、
というと台湾の方はかなり驚かれると思います。
「咦?!為什麼把肉包當伴手禮?!」
「肉包居然是伴手禮真的很難以置信!」
我想會出現這些反應。
「肉まんがお土産とかありえない!」
ってリアクションを示すと思います。
嗯、說是送給重要的人,
還不如說是和家人或朋友一起享用的感覺吧。
家族で一緒に食べたり、友達と食べたりする感じですね。
實際上,和平常吃的便利商店肉包不一樣,好吃多了。
啊,是豬肉包,歹勢。
551の肉まん。
あ、豚饅でしたね、失礼しました。
McDonald’s
經常引發爭論/戰爭的是來自美國的漢堡專賣店的通稱。
このアメリカからやってきたハンバーガー屋さんの呼び方。
以關東為首日本全國很多地方都是說「mac」。
我想恐怕你也聽過這個講法吧。
「マック」
です。
おそらくあなたも聞いたことがあると思う呼び名ですよね。
但是如果到了關西和四國的話壓倒性的講「mcdo」的人增加。
「マクド」
と呼ぶ人が増えるんです。
mcdo?!
蛤?!?!
這是我第一次聽到這種講法時的感想。
在關東算是不太習慣的講法。
ファッ?!?!
っていうのが僕が初めてその呼び名を聞いた時の感想なのですが、
それくらい関東では馴染みがない呼び名です。
但是、如果問關西人為什麼是說「mcdo」呢?
「mac是什麼呀?apple嗎?」被他們這麼一說,
「好像是耶ー」然後我們就不由來地接受了這個說法。
因為「Mac」和「マック」的發音完全是一樣的。
「マックってなんなん?Appleなん?」
とか言われて「確かになー」って妙に納得したことがあります。
発音が「Mac」と「マック」全く一緒ですから。
只是現在這時候才來改講「mcdo」,
總覺得有點噁心,
所以我還是貫徹始終地講「mac」。
なんだか気持ちが悪いので、
僕は「マック」を貫きます。
大學生/大学生
大學生時代,班上有一半的同學來自西日本,
有各式各樣的方言和口音混在一起,
因此當時就在爭論「幾年級」的說法。
いろんな方言だったりアクセントが入り乱れていたのですが、
その時論争になったのが
「幾年級」
の言い方。
全國性的說法是「〜年生」,
但關西・四國比較多「〜回生」的說法。
関西・四国では「〜回生」という呼び方が多いです。
「為什麼是幾回幾回????」我是這種感覺,
而關西人則是講「~回生」。
関西人は「〜回生」ですね。
被蚊子咬
まぁ好きな人なんていないと思いますけどね。
蚊子做了「某個動作」後,
讓皮膚變癢癢的對吧。
「ある動作」をして、
皮膚がかゆくなりますよね。
蚊子做這個動作時,
關東的人說
「刺される/刺された」 (被刺/被刺了),
關西的人則說
「噛まれる/噛まれた」 (被咬/被咬了)。
関東の人は
「刺される/刺された」
関西の人は
「噛まれる/噛まれた」
と言います。
其他全國也有「食われる/食われた」(被吃/被吃了)的說法,
但好像關西說的「被咬/被咬了」是比較一般性的說法。
関西では「噛まれる/噛まれた」の方が一般的なようです。
以「被刺」派來看的話,
「不是、你有仔細看嗎?!蚊子用嘴巴刺進皮膚裡不是嗎!」
會感覺這樣。
會說才不是用咬的!
「いや、よく見て?!蚊が口で皮膚刺してるじゃん!」
って感じなんですよね。
噛んでないじゃん!っていうね。
但是因為中文也是說「咬」,
所以對於華語圈的人來說,
說不定會覺得「噛まれる/噛まれた」比較自然呢。
これに関しては中国語圏の方は
「噛まれる/噛まれた」の方が自然に感じるかもしれませんね。
看完之後你覺得如何呢?
這裡介紹的只是一小部分而已,
但是在日本這個是非常能引起話題的,
請務必和關西的朋友聊聊這個話題。
說不定會請你吃「mcdo」的薯條和豬肉包喔!
ここで紹介したのはほんの一部ですが、
日本でよく話題になるものなので、
ぜひ関西人の友達と話すときに使ってみてください。
もしかしたら「マクド」のポテトや豚まんおごってもらえるかもしれませんよ!
文章:Atsushi/翻訳:ユウ