Atsushiの日本語教室-日本人的腦袋裡-

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日文文法裡關於「受身形」的謊言——「非生物就要用受身形」/日本語文法「受身形」の嘘「非生物は受身形を使う」

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約9分
日本語文法
日文文法裡關於「受身形」的謊言——「非生物就要用受身形」/日本語文法「受身形」の嘘「非生物は受身形を使う」

是 Atsushi。

Atsushiです。

這次收到了學生的問題,
我想在這邊來做個解答。

今回も生徒から質問が来ているので、
それに答えていきたいと思います。

問題

以前在台灣的日文補習班學到,
主詞是非生物或是物體的時候只能用受身形。
請問這是真的嗎?
質問
非生物や物体が主語になるとき、
受身形しか使えないと台湾の日本語教室で聞いたのですが、
それは本当ですか?

Atsushi的回答/Atsushiの答え

「啥?有這種事?」

我看到這個問題的時候,
真的直接笑出來。

「え?そうなんですか?」

僕はこの質問を見た時
思わず笑ってしまったのですが、

不過幾秒之後我驚覺:
「所以才有那麼多學生在寫作文或翻譯的時候,
在那邊亂用受身形嗎?!」

發現了這件事實,讓我瞬間覺得很無言。

数秒後には
「だから多くの生徒が作文や翻訳で
受身形の使い方がおかしかったのか…」
と色々なことに気づき、
言葉を失ってしまいました。

國外的日文教室常常存在很多
「日本人也不知道的謎漾文法規則」
我想這應該也是其中之一,
所以下面就來澄清一下。

海外の日本語教室には数多くの
「日本人も知らない謎のルール」
が存在するのですが、
今回のもそうだと思ったので、
解説していきます。

非生物絕對要用受身形嗎?/無生物は絶対に受身を使うのか?

電話はグラハム・ベルによって発明された。
(電話是由貝爾發明的)
『モナリザ』はレオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた。
(蒙娜麗莎是由達文西畫的)

可能很多人在剛開始學到受身形的時候,
都會看到這種例句。

おそらく多くの人が
最初に受身形を習うときに
こんな感じの例文が出てきたと思います。

的確在這個階段會覺得
「喔!主詞是非生物、後面是受身形!有符合規則!」

確かにこの段階では、
「あ、主語が非生物!後ろは受身形!法則は合っている!」
とすることができます。

但是,
其實下面的句子也都可以成立。

ですが、
実はこんな文も普通に成り立ちます。
A:さっき、電話がずっと鳴っていた。
(剛才電話一直在響)
B:電話は通信の歴史に大きな影響を与えた。
(電話對通訊歷史帶來巨大的影響)
B’:電話の発明は伝書鳩業界に大きな打撃を与えることになった。
(電話的發明對飛鴿傳書業界造成重大的打擊。)
C:電話は多くの人から手紙を書くという習慣を奪った。
(電話讓很多人失去寫信的習慣)
A:さっき、電話がずっと鳴っていた。
B:電話は通信の歴史に大きな影響を与えた。
B’:電話の発明は伝書鳩業界に大きな打撃を与えることになった。
C:電話は多くの人から手紙を書くという習慣を奪った。

這些句子不是那種
「文法上成立、但實際上很不自然」的句子,
而是
「文法成立、而且非常自然」
的日文句子。

これらは
「文法的には成り立つけど、実際には不自然」
というものではなく、
「文法的にも成り立つし、極めて自然な」
日本語の文です。

A是自動詞,當然可以不用受身形。
應該說,用了受身形才奇怪。

Aのように自動詞だったら
当然受身形以外も使えます。
というか、受身にする方がおかしいです。
風が吹いて、ドアが閉まった。
(風吹了,門就關了起來。)
コップが地面に落ちて、割れてしまった。
(杯子掉到地上就破掉了。)

如果有無視這些基礎例句的存在,
一心認為「非生物=受身」,
還把錯誤觀念教給學生學生的日文老師,
那真的是很糟糕。

こういった基本の例文の存在を無視して
「非生物=受身」
と思い込んで生徒に教えている日本語教師がいたら
それは相当ヤバいです。

B、B’、還有C,
每個都是用他動詞的
「AはBを〜する。」
這個句型,
而且也沒有任何奇怪的地方。

BやB’、そしてCは
いずれも他動詞で
「AはBを〜する。」
という文型ですが、
これも別におかしくありません。

只是當主詞是物體或抽象概念的時候,
後面能用的動詞會有所限制,
所以雖然能用例子沒有那麼多,

但並不是「非生物就一定要用受身」。

ただ、物体や抽象概念などが主語になると
その後の動詞で使えるものが限定されてくるので、
用例の数はそんなに多くはないですが、
「非生物主語は必ず受身を使う」ということはあり得ません。

受身的本質/受身の本質

如果你至今一直抱持著
「非生物=受身」
這樣的信念在使用日文的話,

もしあなたが
「非生物=受身」
という公式を信じて今まで日本語を使っていたとしたら

你現在可能會開始懷疑人生。
「我以後該相信什麼!要怎麼用受身才對!」
「我已經什麼都不懂了!」

きっと今頃
「じゃあこれから私は何を信じて受身を使ったらいいんだ!」
「もう訳がわからない」
と思っているかもしれませんね。

這些關於受身形的問題,
只要理解了受身的本質的話,就再也不用煩惱了。

この受身の問題なのですが、
受身の本質を理解すれば全く悩むことはなくなります。

受身的本質是什麼呢?

那就是
「句子的主題(A)是什麼、做動作的(B)是誰,
完全靠這兩者之間的關係來決定。」

受身の本質とは何か。
それは
「文の主題(A)が何で、その動作を行っている存在(B)が誰か、
その両者の関係性で全てが決まる」
ということです。

舉例來說,
現在想要講電話的歷史,
也就是主題是電話。
然後呢,也想要提到發明電話的人。

例えば、
これから電話の歴史の話をしたい。
つまり主題を電話にしたい。
そして、電話を発明した人の話もしたい。

這個情況之下,就形成

主題(A):電話
動作方(B):貝爾

這樣的構圖,也就可以寫出:

電話はグラハムベルによって発明された。
(電話是由貝爾發明的。)

這樣的句子。

こういう状況だったら
主題(A):電話
動作を行っている存在(B):グラハム・ベル
という構図になり、電話はグラハムベルによって発明された。という文が作られます。

那如果是想要講電話的歷史、
以及論述電話對於通訊歷史的影響,

また、
これから電話の歴史の話をしたい。
電話から通信の歴史への影響を話したい。

情況就變成

主題(A):電話
動作方(B):電話

因此可以寫:

電話は通信の歴史に大きな影響を与えた。
(電話對通訊歷史帶來巨大的影響。)

這樣的句子。

こういう状況だったら
主題(A):電話
動作を行っている存在(B):電話
となるため、電話は通信の歴史に大きな影響を与えた。という文ができます。

而想要談論關於亞歷山大·格拉漢姆·貝爾,
而在其中也想提及關於他的發明的時候,

もし、グラハム・ベルというおじさんの話をしたい。
そしてその中で彼の発明品の話もしたい。

這個情形就是

主題(A):貝爾
動作方(B):貝爾

因此:

グラハム・ベルは電話を発明した。
(亞歷山大·格拉漢姆·貝爾發明了電話。)

這樣的句子也是很正常的。

こういう状況だったら
主題(A):グラハム・ベル
動作を行っている存在(B):グラハム・ベル
となり、グラハム・ベルは電話を発明した。という文にするのが普通です。

九成的學生都答錯的翻譯問題/9割の生徒が間違えた翻訳問題

那麼在知道了這個「本質」的基礎下,
來看看我以前在上課的時候出現過的一個翻譯問題。

ではこの「本質」を踏まえて、
以前僕が授業で出した翻訳問題を見ていきましょう。
「嘉義市日前已實施餐飲禁止內用、限外帶,並積極推動QR Code實聯制等措施」

這句話要怎麼用自然的日文來表達呢?

この文を自然な日本語にするとどうなるでしょうか?

很多的學生都寫出這樣的句子:

「嘉義市今は店内飲食が禁止されて持ち帰りのみということを実施しました。」
「この頃嘉義市は店内で食べることが禁止し、持ち帰るしかないというルールを実行されました」
多くの生徒は
「嘉義市今は店内飲食が禁止されて持ち帰りのみということを実施しました。」
「この頃嘉義市は店内で食べることが禁止し、持ち帰るしかないというルールを実行されました」
といった文を作っていました。

然而冷靜想想,

主題(A):嘉義市
動作方(B):嘉義市

所以整體的構造應該要是「嘉義市が〜した。」才對。

しかし、これも冷静に考えると
主題(A):嘉義市
動作を行っている存在(B):嘉義市
となるため、
大きな構造は「嘉義市が〜した。」とするのが正しいのです。

順帶一提,模範解答是下面這種感覺:

「嘉義市は先日飲食店の店内提供を禁止し、テイクアウトのみの営業とした。
また、QR Codeを使用した「実聯制」などの措置を積極的に取った。」
ちなみに模範解答はこんな感じです。
「嘉義市は先日飲食店の店内提供を禁止し、テイクアウトのみの営業とした。
また、QR Codeを使用した「実聯制」などの措置を積極的に取った。」

(另外,因為「嘉義市」可以想成是由人類運作的組織,
嚴格來說不是「物」,而可以當成是「人」一樣的感覺。)

(ちなみに「嘉義市」は人が動かしている組織であると考えられて
厳密には「物」ではなく「人」のような感覚になります。)

像這樣,
這句話的主題是什麼、動作方是誰、兩者之間的關係是什麼?
有使用受身形的意義嗎?

冷靜的思考過這兩點之後,
自然就會知道自己該寫出怎樣的句子了。

このように、
何がその文の主題で、動作をしている存在とどのような関係があるのか。
そして受身を使う意味があるのか。
この2つを冷静に考えてみれば
自ずと書くべき文が定まってくるのです。

怎麼樣呢?

いかがでしたでしょうか。

這次解說了一個讓你的日文很不自然的
「日文的假規則」。

今回はあなたの日本語を不自然にしてしまう
「日本語の嘘ルール」について解説しました。

受身形是很多學習者不擅長的地方,
一定要把這次的內容記起來喔。

受身は特に多くの学習者が不得意とするところなので、
ぜひ今回の話を覚えておいてくださいね。

「不想被假規則束縛、想要有日本人的語感」
「想要遵從日文的本質、掌握自然的日文」

「嘘ルールに囚われず、日本人の語感を身につけたい」
「日本語の本質を踏まえて自然な日本語を身につけたい」

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自分の日本語をレベルアップさせています。

希望你也能好好運用這樣的機會。

ぜひ、あなたもこのチャンスをフルに活用してほしいと思います。

我們下次再見。

それではまた。

文章:Atsushi/翻譯:張茶裏

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