Atsushiの日本語教室-日本人的腦袋裡-

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商業日文Mail中不該使用的3種日文表現/日本語ビジネスメールでやめた方がいい3つのこと

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約8分
商業日文Mail中不該使用的3種日文表現/日本語ビジネスメールでやめた方がいい3つのこと

好,我是Atsushi。

Atsushiです。

我針對高階學習者招開的線上日文課程
「L-CLASS+」,
將近一半的學生都在日本工作。

僕がオンラインで開催している
上級者向けの日本語レッスン
L-CLASS+は日本で働いている人が
半数近く在籍していて、

特別是個別批改作業時,
許多學生都會請我幫忙改他們寫的
商業Mail內容。

特に個別添削では
ビジネスメールの添削を依頼してくる
生徒が多いです。

有些學生讓我相當驚訝,
覺得他們
「寫得真好耶!」
「有好好模仿日本人寫Mail的用語呢!」
但另一方面…

その中で
「よく書けているな」
「日本人の書き方をちゃんと真似できているな」
というものがある一方で

有些Mail的內容讓我冷汗直流
「哎呀,這種Mail寄出去可是糟糕的唷!」

「いや、そのメールは流石にまずいよ!」
とヒヤヒヤするようなメールもあります。

因此這次我要來聊聊
那些在Mail中NG的句子與用法。

今回はそんなメールでのNGフレーズや
NG作法についてお話しします。

1:不必要的漢字太多了/やたら漢字が多い

我在改Mail的時候,
許多學生都會在第一次Mail給我時
寫到…

僕がメールの添削をする時、
大体ほとんどの生徒が一回目の添削で
書いてくるのが

「宜しくお願い致します(麻煩您了)」、
「有難う御座います(謝謝)」
等等,在句子中使用相當多漢字。

「宜しくお願い致します」や
「有難う御座います」
など、漢字を多用した文章です。

當然這也不能說是錯,
但是對日本人來說,
漢字越多會給人
「好像很艱深」、「難以閱讀」的感覺。

もちろんこれは間違いではありません。

しかし日本人にとって
漢字が多くなればなるほど
「難しそう」「読みにくい」という
感覚が生まれてきます。

也就是說,
使用過多的漢字,反而會讓內容難以閱讀,
使對方不易理解你想表達的意思。

つまり、
必要以上に漢字を使うということは
文章を読みにくくして
相手に理解してもらいにくくしている
ということなのです。

iPhone或mac等電子產品,
能切換成日文輸入功能,
在打字時會優先推薦
「致します」或「宜しく」等
用漢字表示的字,
但這真的是最好的選擇嗎?

iPhoneやmac系の日本語変換機能では
真っ先に「致します」や「宜しく」などと
漢字での変換が提示されるので
「これがベストかな?」と思いがちです。

更糟糕的是
就連日本人中也有些人
根本不顧慮對方是否好閱讀,
查到「致します」的用法就直接用,
這就是目前的現狀。

そしてタチが悪いことに
日本人で日本語にそんなに気を遣わない人も
検索で「致します」が出てきたら
それをそのまま使っているのが現状です。

所以也不能說
「過多漢字就是錯!」

だから、
「漢字の使いすぎは間違い!」
とは言えないのですが、

不過如果你想寫出
「好閱讀+好印象的Mail」
請不要過度使用漢字。

「読みやすくて好印象なメール」
を書きたいなら
必要以上に漢字を使うべきではありません。

需注意的重點可以從
「いたします」「よろしく」開始,
這兩個字請使用片假名來書寫吧!

まず最初に注意すべきポイントとして
「いたします」「よろしく」
この2つをひらがなにするところから
始めてみてください。

2:對公司以外的人說「お疲れ様です(辛苦了)」/社外の人に「お疲れ様です」

在日本,習慣寫社內Mail的人,
你一定看過在開頭寫著
「お疲れ様です(辛苦了)」的字眼。

日本での社内メールに慣れている人なら
冒頭に「お疲れ様です」と書いてあるのを
見たことがあると思います。

看到這樣的用法,
很多人都會覺得
「啊,日本的上班族真的很喜歡用
『お疲れ様です(辛苦了)』,
那我也這樣用吧!」

それを見て
「ああ、日本の社会人は本当に
『お疲れ様です』が好きなんだな」
と思って「自分も使おう」
という人が多いと思います。

但再怎麼說
「お疲れ様です(辛苦了)」,
也只會出現在社內Mail裡面。

ですが、
これがメールで使えるのは
あくまで社内メールだけです。

而且是用在
「彼此之間已經有一定的熟識程度」
「並不是那麼重要的內容」

等的Mail才會使用。

しかも社内メールの中でも
「ある程度の関係性があって」
「そこまで重くない内容」
の時です。

因此像是跟其他單位的人拜託事情,
或是跟上司道歉時,不應該使用。

他部署の人に大事なお願いをしなければ
いけない時や
上の人に何かお詫びをしなければいけない時
などは使うべきではありません。

「お疲れ様です(辛苦了)」這個字
就連在社內Mail當中
都有使用時機的限制了,
想對公司以外的人使用,基本上NG!

このような感じで
社内でも使う際に制限がある
「お疲れ様です」ですが、
社外の人に対して使うのは基本的にNGです。

如果說是真的感情很好的客戶,
或是年紀相仿的對象,
可能還可以,

よほど仲がいい取引先とか
年が同じで対等な付き合いの人とかなら
使っても許される場合がありますが、

但對公司以外的人說「お疲れ様です(辛苦了)」,
對方會覺得:「嗯?你是我同事嗎???」
感到非常困惑。

社外の人に対して使ってしまうと
「お?お前は俺の同僚なのか???」
と相手が非常に困惑します。

以「內與外」的大原則來看
公司外的人屬於
「外部」的人,
必須保持禮貌應對。

原則、社外の人は
「ウチとソト」で言ったら
「ソト」の人であり、
しっかり礼儀を尽くさなければいけない存在です。

所以說如果你習慣在Mail開頭用
「お疲れ様です(辛苦了)」的話,
在寫信給公司以外的人時,
請馬上停止使用!

ですから
「お疲れ様です」が
癖になっている人は
社内メール以外では今すぐ封印しましょう。

不過在朋友群聊Line的時候
「お疲れー(辛苦了)」
跟「ひさしぶり〜(好久不見)」
算是同樣等級招呼語,
所以可以使用。

なお、友達同士で
「ひさしぶり〜」と同じ感じで
「お疲れー」などとLINEするのは
全く問題ありません。

不過有些人可能會覺得
「現在是在寫社內Mail嗎?」
所以我還是不太推薦。

まあ、それも人によっては
「社内メールかよ」
って感じに受け取られないので、
おすすめはしません。

3:「了解です」

日文學習者中很多人想說
「我知道了」或「了解」時,
都會說:「了解です」。

日本語学習者の多くの人が
「我知道了」とか
「了解」とか言いたい時に
「了解です」という言葉を使います。

但事實上
這個也是應該停止使用的字眼。

ですが、実は
これも実は封印した方がいい言葉なのです。

因為世代或人的不同,
有些人會認為
「了解」=「不應該對上司使用」

これは世代や人によって
違いがあるのですが、
「了解」=「目上の人に使うべきではない」
という認識がある人がいるのです。

這是近10年在網路上流傳的認知,
以現況來說
有些人甚至對聽到「了解」這個字都相當敏感。

これはここ10年近くで
ネットでかなり広まった認識で
「了解」に神経質になっている人も
ある程度いるのが現状です。

當然也有些人完全不在意,
不過考慮到有可能會在不知不覺當中
踩到地雷的風險,
我認為不要使用比較好。

もちろん全く気にしない人も
それなりにいるのですが、
地雷を踏んでしまうリスクを考えたら
そもそも使わない方がいいと僕は考えます。

所以請使用
「かしこまりました(遵命)」
「承知しました(遵命)」
「わかりました。(我知道了)」
「なるほどですね。(原來如此)」
等的用法。

そのため
「かしこまりました」
「承知しました」
「わかりました。」
「なるほどですね。」

「了解」有好幾種其他說法,
藉由對象或狀況可分別使用才是上策。

など
別の表現をいくつか持っておいて
相手や状況によって使い分けるのが
1番の得策です。

雖然可能會覺得有點麻煩,
但如果能做到的話,
從我們日本人的角度來看,
會覺得你的日文能力真的相當好。
老實說會讓人覺得你很值得信賴。

面倒だと思うかもしれませんが、
これができる人は僕ら日本人から見たら
ものすごく日本語力が高い人です。
正直、株がものすごく高くなります。

所以可以先從
「かしこまりました(遵命)」開始使用,
再漸漸的增加其他用語表現。

ですから、
最初は「かしこまりました」
からスタートして
徐々に表現を増やしていけるといいですね。

看完今天的文章,你有什麼感想呢?

いかがでしたでしょうか。

這次介紹了在商業Mail上常見,
但不應該使用的3種用法。

今回はビジネスメールで散見するけど
本当にやめた方がいいことを
3つ紹介しました。

其他還有許多不該使用的表現,
或是「如果可以~就更好了」的地方,
這些就要留到之後再說了。

他にもやめた方がいい表現や
「もっとこうした方がいいよ」
というものがあるのですが、
それはまた次回以降お話しします。

如果你想要讓我個別批改你的商業Mail內容!
歡迎參加L-CLASS+或C-CLASS的課程。

なお、僕の個別添削で
ビジネスメールの添削をしてもらいたい!
という人は、
ぜひ
L-CLASS+かC-CLASSに
参加してみてください。

兩個課程都會以日本人的視角,
仔細用心的批改學生的作業內容。
讓我們一起將那些同事不會告訴你的「壞習慣」
一個一個消滅吧!

どちらも日本人の視点から
細かく丁寧に添削していきます。
同僚も指摘してくれない「変な癖」を
一緒に1つずつ消していきましょう。

那我們下次見。

それではまた。

文章:Atsushi/翻譯:伊婷

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