你好,我是Atsushi。
有在看我的Blog或影片的人,
很多都是在日本生活,
或是在日本企業工作。
日本で生活していたり
日本企業と仕事をしている人がたくさんいます。
所以有時候看到留言訊息,
或是新的學生寫來的mail內容,
たまにお問い合わせメッセージや
新しい生徒からのメールが届いたりすると
常常感到佩服:
「哇,日文mail寫得真好耶!」
と感心することが多々あります。
但是這裡面卻有人因為太習慣
日系企業中寫mail的習慣,
反而讓普通mail內容怪怪的,
中には日本企業でのメール習慣が
染みつきすぎたせいで
逆におかしくなってしまっているものや
或者是沒辦法跳脫中文的思考邏輯,
導致mail內容很「中文」。
中国語表現から抜け出せていないものも
よく見かけます。
所以今天要來介紹3個
寫一般mail給日本人時,
不會出現的日文表現。
メール表現を3つ紹介します。
信件一開頭用「お疲れ様です(辛苦了)」/冒頭の「お疲れ様です」
在日本企業工作過的人
很多人應該都有在mail的開頭寫過
「お疲れ様です(辛苦了)」吧?
メールの冒頭に「お疲れ様です」と
書いたことがあるのではないでしょうか。
我也定期的會在學生傳來的作業mail當中
看到學生寫:「お疲れ様です(辛苦了)」
「お疲れ様です」
と書かれているのを目撃します。
但這其實並不是平常mail中會出現在用法。
使うべきではありません。
「お疲れ様です(辛苦了)」是
「公司內部mail」在打招呼的時候使用的,
但對於公司以外,
或是沒有工作上往來的人來說,
並不算打招呼的用語。
「社内メール」などで使う挨拶であり、
社外の人や仕事も何も関係のない人に
使う挨拶ではないからです。
至少
「お疲れ様です(辛苦了)」
並不屬於有禮貌地打招呼,
「お疲れ様です」
には丁寧な挨拶の感覚はなくて、
所以對於既不是同事,
或不是同一個團體的成員,
用這樣的字眼,
こんなのが送られてきたら
則人會別人感到錯亂,覺得:
「咦?怎麼回事?」
「我是你同事嗎?」
「俺はお前の同僚なのか?」
と相手を混乱させます。
而且對於長輩使用這樣的字眼就更危險了,
特別是老師,幾乎沒有人會這樣講。
先生には特に送ってはいけません。
甚至有可能會給人以下的壞印象:
「這個人是站在什麼立場跟我說『お疲れ様です(辛苦了)』?」
「這個人在寫mail的時候都沒用腦袋啊?」
「こいつはメールを書くとき1ミリも頭使ってねーんだな」
とだいぶ悪い印象を与えてしまいます。
接下來,你可能會想:
「那到底該怎麼辦?」
其實並不需要特別做什麼。
と思うかもしれませんが、
これは別に特別なことをしなくてもいいです。
對於經常信件往來的人你可以寫:
「いつもお世話になっております(總是受您照顧)。」
「いつもお世話になっております」
でいいし、
或者,
如果是第一次寫給對方的商務郵件,
你可以寫:
初めまして。〇〇のXXと申します
(恕我冒昧,突然來信)
您好,我是〇〇公司的XX。」
只要寫上第一次來信的招呼語,
以及公司名稱和自己的名字就可以了。
「(突然のメール、失礼いたします。)
初めまして。〇〇のXXと申します」
と初めましての挨拶と
企業名と氏名を言えばいいです。
信末的「ありがとう(謝謝)」/末尾の「ありがとう」
這是中文mail常在mail的結尾寫「謝謝」,
而如法炮製的出現在日文mail當中的例子。
「謝謝」
をそのまま「ありがとう」にしたものです。
這個在很久以前有說過,
但還是常常看到有人會這樣寫,
這個用法真的不要!OUT!
それでもまだまだ見かける
「アウト」な表現です。
雖然你的用意可能是:
「我是想對努力看完我寫這一長串mail的人給予感謝啊!」
但對日本人來說,信末的「謝謝」
你這樣寫,一點都沒有傳達出你的感謝。
感謝の気持ちを示したいんだ!」
って思って文末に「ありがとう」と書いても、
その気持ちは正直1ミリも伝わっていません。
日本人只會覺得:
「蛤?謝什麼?」
ってなります。
特別是商業書信如果你這樣寫,
會被日本人認為你是一個沒辦法寫好商業書信的人。
まともにメールを書いたことがない人が
メールを書いていると思われて、
如此一來,
你與你的公司都會被對方瞧不起,
所以請絕對不要這樣做。
相当なめられてしまうので
絶対にやめた方がいいです。
而信末的「謝謝」,
在日文裡應該寫:
「よろしくお願いします(麻煩您了)。」
文末の「謝謝」は
「よろしくお願いします」
などと訳すべきですが、
關於這一點,
下面的網址有詳盡的解說,
歡迎參考。
こちらで詳しくお話ししたので
ぜひチェックしてみてください。
https://kabuki-anime.com/post-788/
https://kabuki-anime.com/post-2070/
有沒有注意到這一點,
給人的印象將會大大的轉變唷。
相手に与える印象が大きく変わってきます。
信末的「取り急ぎ(暫且先趕緊聯繫)」/末尾の「取り急ぎ」
這個是在日本企業裡
有寫過一定程度的mail的人,
會犯的錯誤。
メールの経験がある人がやってしまうミスです。
在商業書信中經常看到下面的用法:
「取り急ぎ〜をお送りします(先緊急傳送~)」
「取り急ぎご報告まで(先倉促地與您報告)」
「取り急ぎご報告まで」
などの形でよく見る表現です。
但是,
你真的懂這個用法的真正意思嗎?
この表現の本当の意味、
あなたはちゃんとわかって使っていますか?
這個「取り急ぎ(暫且先趕緊聯繫)」的意思是:
「原本應該花時間向您說明,
或用寫信、電話好好的解釋清楚,
但是因為沒有時間/很緊急,
所以先跟您傳達重要的部分哦!」
「本当は時間をかけて説明したり、
手紙とか電話でしっかりお伝えした方がいいけど、
時間がない/急ぎの話なので
大事な部分だけ伝えますよ」
「因為沒有時間/很緊急,
先用mail/電話傳達,
之後會再用正式的郵件,
或是之後會由本人親自到訪說明哦」
這個詞是這樣的意思。
メール/電話で先に伝えますよ。
後で正式な文書が行きますよ。
or後で本人が挨拶に行きますよ」
という意味で使う言葉です。
也就是說:
「原本需要詳細說明,
或是跳過正式的順序,
先傳達重要的事情」
是這樣的意思。
「本来は必要な詳しい説明や
正式な手順をスキップして
大事なことを今すぐ伝える」
という感覚がある言葉なのです。
基本上這是商業書信會出現的用語,
但如果突然出現在一般的mail當中,
ビジネスメールで使われる言葉ですが、
これをいきなり
普段のメールの中に放り込まれたら
「咦?這個人之後會再寫一封正式的信過來嗎?」
送ってくれんのかな」
「因為現在很忙所以先寫這封信,
不過他之後應該會在寫一封更正式的信過來吧?」
後でちゃんとしたメールが来るのかな」
收到信的人可能會這麼想。
有時候還可能因為對象或狀況的不同,
讓人覺得:
「這個人是不是嫌麻煩,
不想好好打招呼、或是好好說明,
所以隨便用『取り急ぎ(暫且先趕緊聯繫)』這個字來搪塞吧?」
「こいつちゃんとした挨拶とか
説明とか面倒だから
『取り急ぎ』ですっ飛ばしたんじゃないのか?」
反而讓你變成一個很失禮的人。
あります。
隨便使用「取り急ぎ(暫且先趕緊聯繫)」這個字,
很可能造成不必要的誤會,
所以如果你有這個習慣,
請務必趕快改正哦。
大事故が起こるので、
癖になっている人は絶対にやめてください。
看完今天的文章覺得怎麼樣呢?
看似沒什麼大不了的一句話,
卻會大幅的左右你給人的印象,
請一定要特別小心哦!
あるのとないのとでは印象が
大きく変わってしまうので、
絶対に注意してくださいね。
像這次這樣
好好的理解字詞的意思與語感,
不僅能防止「事故」的發生,
也是培養「語感」很重要的一環。
言葉の意味や感覚をしっかり捉えられると
「事故」を防ぐことができるだけでなく
「語感」を育てることができます。
如果你只是把單字書直接背起來的人,
絕對沒辦法學會這種「語感」。
而擁有這樣的「語感」,
才有辦法真的培養出正確的日文能力,
単語帳での訳語の丸暗記では
決して身につかない
確かな日本語力を育ててくれますし、
更重要的是能讓你的日文
更接近日本人。
どんどん日本人のものに近づいていきます。
我每次上課都會傳達
「詞彙的意思與用法」,
以及日本人聽起來的感覺。
そしてそれを受け取った日本人の感覚を
毎回の授業で伝えています。
所以如果你想脫離
「只是複製貼上」
「只是單純背單字」
「なんとなくコピペ日本語」や
「とりあえず暗記日本語」から脱却して
想要學會
「有自信的使用日文」
「100%的將想說的話傳達給日本人」
「100%日本人に伝わる日本語」
を身につけたいと思うなら、
請一定要來參加我的課程哦!
那我們下次見!
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文章:Atsushi/翻譯:伊婷