你好,我是Atsushi。
做相同的練習
有的學生進步的很快,
但有的學生卻完全沒有進步。
全然伸びない生徒がいます。
我在平常的日文教學當中
會建議學生做
「跟述」及「抄寫(寫經)」的練習。
「シャドウイングをやってください」
とか
「写経してください」
という学習法のアドバイスをするのですが、
很驚訝地發現
有沒有認真練習,
竟然會影響學生進步那麼多。
こんなに生徒の伸び方が変わるのかと
驚いています。
請你想一想,
如果你每天花1個小時學習,
1個月就有30個小時。
もしあなたが毎日1時間勉強したとして、
1ヶ月で30時間。
這30個小時當中,
學習成效100%跟學習成效只有10%,
兩者會差多少呢?
学んだことが身につくのと
10%の効率でしか身にならないのだったら、
その両者は一体どれだけ差がつくのでしょうか。
這次就要來說說
會進步的學生與沒有進步的學生,
在學習過程中,
「努力的方法」及「意識」上的差異。
取り組み方・意識の違いについて
お話しします。
沒有進步的學生「只是做作業」伸びない生徒は「ただやってるだけ」
以結論來說,
沒有進步的學生,
單純把這些課題當作「作業」在做。
伸びない生徒は「ただやってるだけ」の生徒です。
老師說:「做跟述練習!」
於是就每天做跟述練習。
とりあえず毎日シャドウイングをやる。
「一天5分鐘也好」
於是每天就模仿日劇5分鐘。
と言われたから
毎日5分ドラマの真似をしてみる。
這樣的人非常多。
遇到其他學習方法也一樣。
老師說:「要多看日劇唷。」
於是在吃飯的時候邊看日劇邊吃。
他の勉強法でも同じです。
「ドラマを見た方がいい」
と言われたから
食事の時間にドラマを見る。
「請使用日日字典。」
於是就一股腦的查日日字典。
と言われたから
とりあえず辞書を引く。
大概有近8成的學生都是這樣學習的。
やってると思います。
老師說什麼,就單純的去做,
把這些練習當成作業在做。
作業のように言われたことをやる。
老師說練習5分鐘,
所以就真的只練習5分鐘,
不會再更多了。
5分やった。
それ以上はやらない。
如此一來,
就只會將練習視為目的。
練習をすることそのものが
目的になってしまっているのです。
當然有練習總比沒練習好好幾倍。
何もやらないのと比べて何倍もマシです。
但是這樣的心態,
不管過了多久,
日文能力都不可能有巨大的改變。
いつまで経っても
劇的な進化を遂げることはできません。
會進步的學生,著重於「變化」/できる生徒は変化に着目する
那會進步的學生
每天日怎麼努力學習的呢?
できる生徒はどのように
日々の学習に取り組んでいるのでしょうか。
首先他/她們學習的視點就不一樣了。
見ているところが違います。
如果說剛剛「單純做練習的學生」
看的視點是:
「眼前的作業」
「養成每天學習的習慣」,
「目の前のタスク」
「日々の学習習慣」
だとしたら、
那「優秀的學生」重視的則是:
「自己的目標」
「自己日文變更好之後的狀態」。
「自分が目指すゴール」
「自分が日本語がもっとできるようになっている状態」
を見ています。
然後針對跟述或例句練習,
會將它們看作成
「為了達到目標而每天努力的過程」
而不是單純的「每日作業」。
シャドウイングや例文学習は
「毎日の作業」ではなく
「ゴールを達成するための日々の取り組み」
だと解釈し、
他們在每天的練習當中,會去思考
「現在的我和以前相比,哪裡不一樣了?」
「之前做不到的事情,這個禮拜能辦到了嗎?」
「前と何が変わったのか」
「以前はできなかったことが
この1週間でできるようになっているか」
如此透過每天的練習
敏銳的去感受自己的「變化・進步」。
自分の中の「変化・進化」を敏感に感じていきます。
也就是說
優秀學生的視點在於
為了「比過去的自己變得更進步」而採取行動,
並且發覺自己的變化。
「以前の自分との変化」を起こすために行動し、
その変化に気づくことができる。
これが優秀な生徒の視点なのです。
這樣的學生,
利用我的訂正作文服務之後,
他們的心態是:
僕の作文添削サービスを利用して
「之前犯過這種錯誤,這次我要再多注意!」
或是
今回は気をつける!」
とか
「這次沒有被老師說文法有錯!
太好了!」
よっしゃ!」
とか
活用每次的訂正,
一直不斷地精進自己,
結果就能大幅成長。
どんどん変化していき、
その結果大きな成長を手にしているのです。
再細微的變化都不放過/些細な変化を見逃さない
「察覺變化」其實也不是那麼困難。
そんなに難しいことではありません。
以跟述為例,
一開始完全跟不上日劇台詞的人
最初はドラマのセリフのほとんどに
ついていけなかった人が
「過了1個禮拜的練習,終於可以跟上說得比較慢的台詞了!」
「打招呼的部分完全辦得到了!」
發現這些小地方就很OK了。
「挨拶の部分は完璧だった!」
などと気づければOKです。
「之前連一個單字都說不出來,
現在能夠說好『ありがとうございます!(謝謝)』了呢。」
像這樣的程度也可以。
『ありがとうございます!』だけは言えた!」
とかそんなレベルでもいいのです。
不要忽略自己產生的微小變化,
並且誇獎自己的這些變化。
そしてそれをしっかり褒めてあげる。
正因為有這樣回顧自己過去與現在的差別,
才能持續有動力,
並且為了更進步,
會嘗試各種方法。
モチベーションが持続しますし、
もっと進化するために
色々試行錯誤するようになるのです。
能夠發現自己變化的人,擁有的強大武器/変化に気づける人の最大の強み
相較於沒辦法察覺自身變化的人,
能夠敏感察覺出變化的人,
有一個很大的優勢。
そうでない人と比べて
大きなアドバンテージがあります。
特別是在與人相處時,
更能發揮那個能力。
力を発揮します。
到底是什麼呢?
其實能夠發現自己變化的人,
也能夠發現他人的變化。
自分の変化に気づける人は
他人の変化にも気づけるようになるのです。
發現他人的變化指的是:
能夠觀察出對方的一點點差異,
相手の僅かな様子の変化なども
察することができるようになり、
這就可能可以連結到我們常說的
「閱讀空氣」
「臨機應變能力」。
「空気を読む」
「臨機応変なやりとり」
も可能にしていくのです。
我看過很多人都很煩惱,
覺得「閱讀空氣」很難,
但其實解決的方法並沒有這麼困難。
悩んでいる人をたくさん見かけますが、
その解決方法は
そんなに難しいことではありません。
首先先敏銳的察覺出自己每天的變化或成長。
好好思考自己的目標以及現況,
並努力學習。
自分自身の成長を敏感に感じとる。
自分のゴールと現状をしっかり考えながら
学習を進めていく。
這些理所當然的事情不斷累積,
就能連結到你想要的成果哦。
積み重ねの先にあるものなのです。
看完今天的文章,覺得怎麼樣呢?
如果你能將每天的練習
從「單純做作業了事」的狀態,
轉變成「為了達成目標的挑戰」,
並且每天敏銳的觀察自身的變化,
我想你一定會大幅的提升,
所以請一定要試試看唷!
「ゴールを達成するためのチャレンジ」だと捉えて
日々の変化を敏感に感じられるようになれば、
きっと大きく前進できると思いますので、
ぜひチャレンジしてみてください。
像這次這種
「靠頭腦思考」的學習方法,
到習慣為止會相當辛苦,
「自分の頭で考える」勉強法は
最初慣れるまではとても大変ですが、
但是3個月、半年、1年不斷的反覆練習,
你將會成長到你無法想像的境界,
希望你不要放棄,好好的試看看!
今までは想像もできなかった成長につながりますので、
諦めずにトライしてほしいです。
而我所開的線上課程
L-CLASS及C-CLASS,
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L-CLASSやC-CLASSでは
そんな「自分の頭を使う」問題しか出しません。
透過這些練習,
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那我們下次見囉!
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文章:Atsushi/翻譯:伊婷